日々のこと
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救急隊員からの電話
「お姉さんですか?」
弟のスマホから、救急隊員が電話をかけてきました。
きょうは、仕事をするつもりだったのに、「来てください」で
また一日潰れました。
搬送に至るレベルではないけれど、放置も出来ない状況だそうで。
「一時間半はかかりますが?」「お待ちしています」だって。
えー!!!
次の命を救いに行かれてくださいよー!!!
待っていてくださいました。申し訳ない。愚弟のせいで。
昨日は、母の銀行の見守りサービスをスタートさせようと思ったら、
勝手に解約されていました。手数料がもったいないと切ったらしい。
私は、契約のために一日潰したので、心底腹が立ちました。
一昨日は、パーソナルトレーニングに行ったら、開口一番
「どうしたんですか! 何かありました?」と言われました。自分ではちゃんとしているつもりでも、疲れが隠しきれません。
先一昨日は、入所金と医療情報提供書をグループホームへ。
弟が失くした書類の再発行をお願いしました。
ああ、あと特養も見学しました。申し込みもしました。
月曜日、何したんだっけ???
あ、仕事、仕事。でも、相当寝ました。もう寝ないと持たない。
もう記憶が飛びますね。次男とも「もうさすがに疲れたね」言い合っています。
明日は、同居弟を入院させます。朝6時50分集合、助けて!
母のグループホーム本契約
今日は、母のグループホーム、本契約となりました。
ただ、今回、要介護4がついたため、「特養も考えています」と話したら、
ちょっと担当の方に「泣きそう」と悲しがられてしまいました。
申し訳ない。
本当にいいグループホームだと思うし、
無理をしていただいたことは重々承知しております。
とはいえ、これから長期戦になると思うので、金額的なことはやっぱり目を逸らせないですよね。
で、感染症対策で制限をかけている中、特例で面会させてもらえたのですが、
「お部屋で」で案内されたのに、ものの20秒で他の入居者さんがいらっしゃるリビングルームに戻ってしまいました!
最初は「ちょっと笑っている」と周りも言ってくださったけれど、
「え、もういいの???」な世界。
帰りたいと泣かれるよりも何倍もいいですが、思うにですよ!!!
「お前が私を施設にぶち込んだな?」と考えているに違いない!
むー!!!
亡父の代わりに母を守ってきた同居弟がいなかったのもあり、
20秒の面会(逃げ)だったのではないかと。
おいこら、今年に入って、全部母に持っていかれているんだか???
最初の一週間は、自転車疾走による風邪ぶったおれ、
それが終わったと思ったら、突然のグループホーム入居、
しかも、とうとう私が身元引受人になる始末。
おいこら、なんだ、その態度は!
そして、同居弟は、ぶっ潰れております。
せっかく予約したオンラインクリニックもキャンセルです。
おま、ふざけんな!!!
まだ、気を抜いていい段階じゃないし、
自己憐憫に浸ってもしょうもない。
無理もないともわかっていますが、同時に、「しゃんとせい」も言いたくなりますね。
大事な書類が一通行方不明で、下の弟と家探しをしたのですが、
全然出てきません。あちこちに、ラフに「印鑑証明のカード」とかが落ちています。
あと、母のおむつ(未使用)も廊下に転がっていたので、バンバン捨ててやりました。んなもん、見ているから、落ち込むんだよ。あほたれ。
と、少々やさぐれております。
今日のホラーは、母が私に銀行の見守り契約をさせたのが、
3年前の1月17日だとわかったこと!
まじかー!!!
2022年の段階では、「見守りを頼もう」という頭が働いていたようですよ。
でも、わずか3年で、20秒プイッとなります。
もうひとつ、プチホラー。
母のショートステイ、看取りの方がいらっしゃるから、その枠でという
お話だったのですが、ちょっと違って。
足の骨折で入院されていた方の空室をお借りしていたらしいのです。
ところが、母が入ってすぐに亡くなってしまったそうです。
看取りの方ではなかったと!!!
特養にも入れる介護段階なので、お金を考えると特養なのですが、
環境の変化がちょっと心配。盥まわしみたいなことはしたくないけれど。
ただなあ、この先、10年とかあるとしたら、いろいろ考えてしまいますね。
そして、私の愛情は、「シーツと布団のサイズが合っていないとストレスだから」とか、「ふわふわ敷きパットを持って行くなら、洗ってあげたいから買う」とかには現れます。どうもホスピタリティが発達しているみたい。
これ、大嫌いな父でも、たぶん、「洗ってあげないとかわいそう」はしたはず。
弟は「いいんじゃん? 折って使えば」とか、「うちで使っていたやつを持っていけばいいんじゃない?」みたいなノリ。ちょっと面白いですねー。
私の愛の形は、「人間らしく、快適に過ごせるかどうか」後は知らん。
芋づる式にくること。
介護うつ。
心療内科、当日予約が難しい。
とりあえず、オンラインで申し込んだけれど、初診15分だという。
15分、スマホ越しに話しても、ただの気休めにしかならないだろう。
並行して、リアルな病院を探さないと。
でも、物は考えようで、いきなり母が死んでしまったら、
救いはないわけ。もう愛を注ぐべき対象がいないから。
でも、グループホームに適応してくれて、面会とか出来るようになったら、
また話が変わってくる。
母が適応することで、救われる部分が出てきて、
気持ちが落ち着くはず。
よかれと思ってやっていたことが、よくなかった……という思い、
本当に不憫だ。よくやっていたよ、要介護4を相手に。
というわけで、診療内科探しのターンです。ふー、なかなか先が長いぜ。
母まわりのこと
今日は、母のグループホームが契約している訪問医療との契約に行ってきました。
細々とやることが多くて、大変!
あるはずの書類が行方不明だったり、
追加で必要なものが増えたり(血圧を下げる薬、医療情報提供書のお願い)
あいさつ回りもこなしてきました。
お隣さん、行きつけのスーパー、デイサービス。
グループホームのスタッフさんにもお目にかかれたので、
契約時にお持ちするお菓子をとらやにしたりしました。
(洋菓子よりも和菓子って感じでしたねー)
あっというまに、日が暮れましたとさ。
ああ、また、母関連で一日が溶けた!
腸閉塞をやってから、一気に認知症が進んで、今回、入所前に
再認定をかけてもらっていたのですが、要介護1が4にハネあがりました。
これは、診断書を書いてくださった病院の受付の人も驚いていました。
でも、我が家はだいぶ順調だと思うんですよ。
順調なのに、この大変さは一体なんなんだ??
しかし、特養にエントリーできるようになっていたとは!
びっくり。
新春浅草歌舞伎
元クライアントさまのご招待でうかがいました。
「ご招待しますね」の段階では仕事が継続していたので、
「ありがとうございます」だったのですが、
その後、急に打ち切られ、「え、これ、どうすんの?」でしたが
行かないのも角が立つだろう……、で、なんとか体を運びました。
若々しく、楽しい演目でしたが、終始落ち着かず。
「居場所がないなー」がひとつ、
母のグループホーム系で、バンバン問い合わせがくるのがひとつ。
なんかね。
靴のサイズが合ってないんですって。
まあ、大きいと思ったのよ。
私が22.5なのに、もっと小柄な母が23.5って本当かな?は思っていました。
でも、同居弟が言うからさー。
ただ、おかしいのは、新しく買ったけれど、デイサービスで使っていた靴を履いているはず。でも、デイサービスで何もいわれなかった。つまり、見ちゃいねえってことですよね?
さらに、訪問医療との契約もしなければならないらしく、そっちからも「どうしましょう」が来ます。もう歌舞伎を見ている場合ではないだが?
仕事も焦げ付いておる。歌舞伎、見ないで帰ってもいい???
まあ、最後まで見たし、「ご招待ありがとうございます」も「もうお仕事がないなんてさびしい」も一式やってきました。
まあ、これで少し遠ざかるから、いっか!
とりあえず、大変なのは、今だけ!!!
軌道に乗せちゃえば、こっちのもの。たいへん。
もう疲れているから、見ながら、両足の太ももつるしさー。
左がつって、次に右もつって、死ぬかと思いました。