日々のこと
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中居正広さんのこと
ひとつ、ぼんやり思うこと。
中井さんは、満たされていなかったのかな?
幸せじゃなかったのかな?
多くの人が求めるものを手にして、
多くの人が憧れても手が届かない世界に君臨し、
その先にも、まだ欲しいものがあるのだとしたら。
詳しい事情はわからないし、
聞いても本当のところなんて、当人にだってわからないと思う。
ファンのみなさまのことは、心配。
彼と一緒に見た夢の時間、どうしていいかわからないよね。
かけがえのない大事な思い出だったはずなのに。
細かいいきさつは、業、カルマみたいなものなのでしょう。
加害、被害の因縁、ちゃんと着地するといいですね。
そして、こういう大きなニュースの陰で何かが動いているはずで。
しかし、冥王星の動きはエゲつないですね。
あっけにとられます。
どうぞ、みなさま、お心強く。
立ち直る力、立て直す力。反省と謝罪、修正する力。
物事は、最適化に向かっている。と思いたい。
2025映画2「アーサーズ・ウイスキー」
絶対、ウイスキーが飲みたくなると確信し、事前にコンビニで手に入れる。
オールドパー。しかし、正解は、ジャックダニエル(っぽい味)。うむ、確かにバーボンといえば、そっちだな。
しかし、オールドパー、好きだったこと、思い出せたからいいか。
ゆるい「死ぬまでにしたい事」の若返り編。
話はたわいもないし、老いらくの恋は「ありえん」なんだけど。
さすがに無理があるっしょ。子供が産める年齢と閉経後って。
ちょっとそこは、ファンタジーにもほどがある。まあ、いいや。
唐突なボーイ・ジョージの投入、ドラァグクイーン(ローレンス・チェイニー)の名台詞によって、ちょっと忘れがたい作品になりそう。
「それも仕事のうちよ」って、かっこよすぎです!
私も使いたい。
ボーイ・ジョージは、すごくキレイなイメージがあったけれど、
42年後の今の姿も、「なるほどねえ、そういう着地ですか」だった。
カルチャークラブ、そうそう、そうでしたね。
映画『アーサーズ・ウイスキー』公式サイト/ 2025.1.17(金)公開
バケットリストというのねー、死ぬまでにやりたい事。
日本語として、定着するかなー? どうかなー?
私よりも、10~15歳上の人にいい映画だと思う。
2025年映画
1.劇映画 孤独のグルメ 2.アーサーズ・ウイスキー
信頼回復中
週末、自宅で過ごして、猫との信頼を回復しつつあります。
もう忙しすぎて、「なんかいないし、いると寝ているし」の人になっていました。
水曜日、先延ばしにしまくっていたチームラボ麻布台ヒルズに行く。
朝イチ9:00予約は正解。しかし、中身がほとんどお台場のバージョンで
わざわざ行くほどではなかったなーと思いました。
残念ながら、一回で飽きるなー。不思議。
ペリカンカフェで噂のパンを食べるつもりが、ハムカツサンドにしたら、
ハムカツが主張し過ぎて、話にならず。
三越で、ベルナシオンのチョコをやっと買う。んー、そんなに好みじゃないかも。スルーでよかったなー。
仕事を一本超特急で仕上げる。美容院に行く。
三越劇場で、落語を聞く。トリが人間国宝だと現場で知る。へえ。
木曜日、自宅作業。
朱印でしくじった訪問医療の契約書を出す。手紙のお返事を書く。
リカバリーウェアが来る。万歳!
金曜日、母の家のゴミを捨てに朝4.30起きのつもりが寝坊して、
5.30、でも、ガッツで行ったら、また、カギを忘れて入れない状況に。
母のキャッシュカードの再発行のための書類を入手する。
銀行のご厚意で、即日発行と暗証番号の再設定をしてもらえるが、
苗字が違う場合は、「戸籍謄本が必要」とのこと。
区役所まで自転車をかっ飛ばす。やっとお金が動かせるようになる。
午後から東京へ。また仕事を一本こなし、ネイリストさんと落ち合う。
三越、仕事部屋、バー、高島屋をご一緒して、彼女は飲み会へ。
私は、自分へのお祝いに、白エビを食べに八重洲一番街へ。
白エビの刺身は、欲張らなくていいと学ぶ。帰宅し、爆睡。
土曜日、人との約束が流れて、助かる。
まだお祝い気分が続いていて、旦那とデジローへ。
この前食べておいしかったサラダ寿司を食べる。
つまり、野菜が食べたいってことだとやっと気づく。
猫のご飯を買って、寝る。
レイトショーで『アーサーズ・ウィスキー』を見る。
「それも仕事のうちよ」という名台詞に出会う。
日曜日、だるだる。ジジを乗せる。くーと遊ぶ、大をじゃらす、チャムにチャムチャムご飯を出す。寝る。
プリンターのwi-fiの設定をする。今、ココ。ちょっと仕事しますよっと。
リカバリーウェア
よかったです。
ぐっすり眠れました。
洗い替えが欲しいけれど、うーん、また来月かな?
すぐに買える値段じゃないですよね。
とうとう
夜中のテンションで、リカバリーウェアに手を出しました。
さて、安眠が出来るでしょうか?
まあ、寝ているんですけれどね。
寝ないと持たない。
整形外科の先生に止められたけれど、午後三時を過ぎてから
ガッツリ寝るだけ寝て、一日を二部制で動かしています。
じゃないと回らん。
三時くらいまでに一本書いて、一回寝て、ご飯食べて、
また夜中まで書くスタイル。
来月は正常化させたい。
今月は仕方ないですよねー。
2日に風邪を引き、ダメージを7日まで引っ張って、
11日からは怒涛のホームドラマ、20日中8日もっていかれ、
1日仕事絡みの歌舞伎があって。
正味15日くらいで1ヶ月を回しているのですから。
たまに母の事を考えます。
家に帰りたいだろうなあと。
母が帰りたいのは、何歳の自分だろう?
私が生まれる前かな?
生まれた後かな?
弟と暮らした10年間も悪くないと思うんだけど。
父が亡くなって、10年母と弟は二人で暮らして、
そこで「限界」を感じたんだから、そりゃ、闇落ちしますよね。
私もよく、「旦那が死んだら」を考えます。
「猫が死んだら」も、「自分が死んだら」も考えます。
最近、少し変わってきたのは、死ぬってそう悪くないかもってこと。
意外にさっぱりしているかもしれません。
27歳で死んだ友達のこともよく思い出します。
亡くなった恩人たちのことも思い出します。
「元気かな?」って。岡田さん、北川さん、田島先生。
素敵な人たちでした。
会えなくなった友達のことも思い出します。
ちょっと寂しくて、でも、そう悪くもない。
あなたなしで、なんとかやっているよ。
さ、リカバリーウェア、いつ来るでしょうか?
レビュー通り、いいといいなあ。期待。