日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

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2025年映画6「FIOW」

黒猫が水に浮いているポスターが気になって。
公開前に「大量の水が画面に出てきます」で、311配慮もあったのですが、
想像以上の水です。

洪水で水没した世界を黒猫が旅をするアニメーションなのですが、
もううちのくーの若いころにしか見えないわけ。

くーちゃん、もうちょっと賢くて、クールですけれどね。

で、くーが、つらい思いをします。

「いたはずの飼い主がいなくなった」
「ごはんがない」「水もない」
「水に囲まれて動けない」

ゴールデン・レトリバーもつらい思いをします。
黒猫飼い、レトリバー飼いの方はお気をつけて。

なんかね。中途半端な作品なんですよ。
仲間を助けるために、ロープを押さえるとか、
何故か動物が船を操れるとか。
そういうの、徹底してなくせばもっといいのに。

あと、それほど、猫と心を通わせていないんだろうなも
伝わってきます。めっちゃ、黒猫が鳴くんだけど、
野生の猫はムダ鳴きなんかしないから、
その辺りもなんか甘いなって気がしました。

人の関心を引くためには鳴くけれど、
仲間内で媚び鳴きはしないでしょう。
甘えている時は別だろうけれど。
と、いろいろ突っ込みながら見てしまい……

お隣の方は、犬飼いらしく「取ってこい」がツボっていました。
まあ、猫は、いくら仲間がいても、海に飛び込まないと思いますよ。
たぶんね。そういう嘘が気になる作品でした。


2025年映画

1.劇映画 孤独のグルメ 2.アーサーズ・ウイスキー3.ショウタイムセブン4.デヴィッド・テナント&クシュ・ジャンボ『マクベス』5.ANORA アノーラ

2025年3月15日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

煩悩を消すツアー

無謀な野望を持って、名古屋弾丸ツアーを敢行しました。

きっかけは、愛知県立美術館のパウル・クレー展と
名古屋市立美術館のジャン=ミッシェル・フォロン展の
会期が重なっていたこと。

パウル・クレーは、なぜか東京に来なくて、
ジャン=ミッシェル・フォロンは、ステーションギャラリーで
やっていたけれど、気づかなかったのです。

「行こうと思えば、往復6時間、プラス3時間かあ」で、
1月からずっと「行きたいけれどなあ」していて、
とうとうブチ切れたというわけ。

新幹線の中で、ヤマザキマザック美術館の存在に気づき、
「ロココとアールヌーボーか、行ってもいいかも」で
行ったら、よかったです。ただ、オリガミアートは、
別の機会に観たかった気もしますね。なんか蛇が這っているように見えてしまって。もっとアールヌーボーに浸りたかったし、
ルイス・C・ティファニー美術館っぽさを懐かしみたかったです。

パウル・クレーは、20年くらい前に川村美術館でみたやつのほうが
グッときました。
おそらく、天使シリーズがなかったせいでしょう。

フォロンは、色遣いがかわいくてよかった。
でも、クレーもフォロンも、戦争の気配が濃厚に現われていて、
学芸員さんの腕の見せ所なのかもって思ったりしました。

ついでに、エドワード・ゴーリー展も。
うろんな客くらいしか知らないけれど、ホラーでハイセンス、
タロットカード「不安の箱」を買いました。

で、ひつまぶしを食べて帰ろうと思ったのですが、
新幹線が止まっていましてね。
ちょうど、「動きました」のタイミング。

これは、また止まるかもしないので、映画を見ました。続く。

2025年3月15日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

カレー行脚

白山文雅から始まった欧風カレーブーム。地味に食べています。

2/28 東銀座  蜂の家銀座本店 黒カレー、メンチトッピング
3/4 神保町共栄堂、ポークご飯少なめ、焼きリンゴつき。
3/6 秋葉原アトレ エチオピア、豆とビーフのカレー、チャイ
3/12 神保町ボンディ ビーフ、焼きリンゴ、エスプレッソ

スマトラカレーが混じっているのが、ご愛敬。
八丁堀のロダン、半蔵門プティフ・ア・ラ・カンパーニュにも 行ってみたいです。

2025年3月13日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

2025映画5「ANORA アノーラ」

あらすじをざっくり読んで、ちょい恋絡み、ときめきありの作品が見たいなと思っていただけ。アカデミー賞受賞作とは知りませんでした(情弱)

16時からの打ち合わせで、15時までならと時間を切ったら、
「じゃあ、11時で」と言われてしまい、間が4時間空きました。
部屋に戻って仕事すればよいようなものですが、カルチャーがなさ過ぎて、
イライラしていたので、映画を見ることに。
ところが「13時から15時くらい」って、うまくかかっていなくて。
打ち合わせが伸びると、120分行くこともあるので、「ダメかも」だけど、予約したら、
39分で終わってしまい! 余裕で行けました。

隙間に入ったのが、アノーラ。
前半のダメ御曹司との疑似恋愛からの後半のがなり立ての落差が面白くて、
さらに終盤に向かうまでの長過ぎる描写がまた、絶妙。
めっちゃ長いんだけど、長さが必要で。

11時の打ち合わせの内容が全部飛び、
16時からの打ち合わせに気持ちが切り替わらない、映画らしい映画でした。
ただ、アカデミー賞かと思うと、アカデミー賞なの???はありますね。
なんか変な言い方だけど、受賞しないほうが「好き」って言えた感じの作品。
このニュアンス伝わるといいのですが。

ヒロインもだけど、ダメ御曹司も、用心棒もうまいですよねえ。いい配置。

1.劇映画 孤独のグルメ 2.アーサーズ・ウイスキー3.ショウタイムセブン4.デヴィッド・テナント&クシュ・ジャンボ『マクベス』5.ANORA アノーラ
2025年3月13日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃

最近あったこと。

ネイルサロンで、ネイルつけかえ。
予約いっぱいのところ、無理やり詰めてもらったので、
前日、冷蔵庫のあれこれをやった直後に、わざわざ三越までお礼の品を買いに行く。

同じ日の夜、神保町へ。卒塔婆小町についてのトークイベント。
翌日、三越落語会。
湯島聖堂の易経クラス。3か月ぶりに出る。
12月は一週勘違いしていて、1月は先生の都合で休講、2月は姑葬儀。
夜、占いライター講座。マンツーマン。

なので、金曜日の予定が飛んで、本当に救われる。

あまりにも日本橋に行けないため、心を入れ替えて、定期を買ったが、
4日連続で東京に行くだけでヘトヘトに。

金曜日の午前中は寝潰し、土曜日は友人の舞台を見に行く。
元宝塚の人が演出している作品なのだが、ものすごく空回りしていて、
なんとも不思議な気持ちになる。

「宝塚でやったことを再現したい」一心のため、作品世界とズレる
宝塚は男役ありき。でも、男性が女性に献身的に尽くす愛を描いているはずなので、二人が並んで立つなら、女性が立って、男性が侍るのでは?
でも、「宝塚でやった通りに」が基本だから、男が立って女性が侍っちゃう。
同様に、音響効果も古臭くて、一番大事なシーンで「ガガーン」みたいな音が入るわけ。申し訳ないが、笑いそうになってしまう。必死に堪えた。

若手のアイドルみたいなコたちと作風、演出がさっぱり噛み合っていない。

男性の衣装は品が良いのに、女性の衣装、お着物のテイストがバラバラ。
確かに、主役の子は、ワガママでお金に頓着しないお嬢様かもしれないけれど、
非常に安っぽい振袖に見える。ライフワークにするほど大事な作品ならば、
もうちょっとトーンを合わせた方がいいと思う。本当に目がチカチカする。

この辺り、「大劇場」と「小劇場」の違いもあるのかも。
男性の着物がみんな素敵だったから、女性がガチャガチャしているのがすごく気になった。別に良しあし分からないけれどさ。わからないけれど、わかるよね。
作品は、愛憐記。

自分がやるには年齢を取り過ぎたとおっしゃっているらしいけれど、
若手のコを使ってやって、成仏出来るのかなー? 

まあ、ブツクサ書いたけれど、
昨今の何をやりたいのかわからない作品が多い中、
「宝塚でやったことをもう一度やりたい」は伝わってくるからよいことにする。

帰り道、冷え切ってしまい、今日はなかなか起きられず。
お昼くらいから、ユニクロ、カルディ、ペットショップ、イトーヨーカドーと自宅用の買い物4時間コースで今日は終了。疲れた。



2025年3月9日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃