哲学的なアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダに行きました。

前回から、まったく進歩していない自分がいます。
先生に「いいと思うのに、出来ない自分がイヤなんです!」と訴えたら、非常に哲学的なことを言われました。
「人間、イヤなことはしないのかもしれませんよ」

クリスマスツリー

 

「実は、したいことだけしているのかも……という考えもあります」

私は、そうかもしれません。
チャラポラですから。しかし、世の中には、我慢して働いている人もたくさんいらっしゃいますよね?

「それも、したいことなのかも」

ん?
んん?

わかんないけど、わかるような、わからないけど、わかるような?

 

インド養分たっぷりの方は、言うことが違います。
あまりに哲学的で、施術のお姉さんの知恵も借りました。
先生のお言葉は、どういう意味でしょう?

 

「いいと感じる“強さ”が変わるといいですね」

 

こちらは、わかりやすい!

 

たとえば、「寝る」より「歩く」としましょう。
「寝たい」いいこと。
「歩く」いいこと。

 

いまは、「寝たい」を選んでしまうんですが。「歩きたい」に変われば、やりたいことは、歩くことになります。

 

アーユルヴェーダで、「変わりたい」自分。
しかし、変わらないのは、「変わりたくないから?」
変わりたい自分は、自分?
変わりたくない自分は、自分?

 

プシュー!
章月綾乃、ショートしました。リセットしてください。プシュー!

 

 

 

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2013年11月27日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃