今、占い師の先生が亡くなったことを教えていただきました。
特に面識があるわけではなく、ああ、それでも、一度だけ、編集部ですれ違ったことはあります。あとから、「今、いらしたのが、先生ですよ」と教えていただきました。
リアルに記憶に残っているのは、たったそれだけ、時間にして３秒か、４秒。先生の意識にはひっかかっていないと思います。もう10年？ もっと前になるかもしれません。
精力的なお仕事ぶり、密かに尊敬していたのです。
だから、なんだかポッカリ穴が開いたような気持ちです。
まだ、ブログが拝読できるのですね。
亡くなってから始めて、アクセスしました。
ウワサに聞く大きなアメジストの原石、ご縁があったら私も見せていただきたいなーってぼんやり思っていたのですが、かなわぬ夢になりました。でも、ほんの３秒、すれ違った記憶、そして、同じ時期に同じ雑誌に書かせていただいていた思い出を大事に胸にしまっておきます。
ご冥福をお祈りいたします。
