占いは見立てなのだなあと。

章月、基本に戻るの図です。

ちょいと飲み過ぎて、酒が残っております。
でも、寝たので、すっきりです。

じっと手を見て、昨日のボールペンのインクが消えていることを確認し……。
「ああ、だから、『変な時間の変なご飯』お見立てだったのかー」と勝手に納得いたしました。

先人たちの手により、人体に見えない印がつけられております。
そこをキーとして置き換え、見ていくのですね。

自分がやるからわかるのですが、プチ鑑定もある程度人数を超えると、
頭が空回りしてくるのです。
「えっと、だから、これは海王星なんだよ。海王星、海王星」みたいに。
海王星が何かってことを伝える仕事なのですが(笑)。

しかし、昨日、吹っ切れました。
「それでいいんだよ」というお言葉をいただいたからです。

そのニャニャニャニャニャーンみたいな状態から出る言葉が大事だと。
なぜネコなのかわからないのですが。
ワワワワン……、うむ、犬だとおっさんコーラスみたいになっちゃうナ。

ミントティー

混沌の中から生まれるもの。
比較されることで、際立つもの。
逆に、沈む要素。。

まあ、確かに原稿も量をこなしていくと、頭がぶっとんできますからね。
ぶっとんで空転すると、私は寝るのですけれど。
寝てリセットかけてまた、取り組みます。

手のひらに現れる線。
数字が指し示す問題、希望、未来。

目に見えること、感じたことから、物語を拾い上げるのが占いの仕事ではないかと。
おお、なんだかいい感じではないですか!
さて、本日もお仕事がんばりまーす。

 

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