要は、「愛」だよな!

明日分の誕生日占いを書いていて(そうです、そんなに綱渡りなのです!)、
ふと浮かびました。

こういうのは書いておかないとすぐに消えちゃうので。

要は、「愛」ですよ。愛。

しばしば、自己愛が勝ってしまうけれど、他者に対する愛があれば、
結果的にはハッピーエンドではないかと思うのです。

愛はたやすく変質して、嫉妬になったり、憎しみになったり、
怒りになったりしますけれど、そういう思いが多ければ多いほど、
ベースにあった愛は大きくて。

愛があるから期待して、期待を裏切られたときに、
嫉妬や憎しみや怒りが生まれて。
だから、「あいつ、大嫌い」は、「あいつのことが大好きだった」って
ことじゃないかなーと思うわけです。

この辺までは、自分の中で整理がついているのですが、
無差別な怒りとか、むごい虐殺とか、近松門左衛門的な悪業とかは、
どこから来るのか、いまひとつわかるようでわかりません。
サイコパスも、わかるようでわかりません。

で、話を戻して。
相手を大事に思う気持ち、信じようとする気持ちがあれば、
なんかたいていはうまくいくんじゃないかなーって思ったりするのです。

昔から私は理想主義者で、親しい友人に
「ねえ、世界中の人と仲良くなれる、わかりあえると思っているの?」と
呆れられたことがあるのですが、何度痛い目にあっても、確かに
そっち系かもしれません。

憎しみが連鎖して、争いしか生まない土地が聖地とか、
信仰から生まれる対立、利権が生む反目をクリアできるかと言えば
出来るわけがないのですけれど。

あ、そういう視点から見ると、『マレフィセント』は愛がいっぱいです。
特殊メイク、特殊技術、古典的な下働きの女たちの世界の再現、
「いいものを作りたい」、「最高のものを生み出したい」という関係者の思いは伝わります。
そういう愛の部分を評価していけば、いい体験であり、いい時間でしたね。

相手を肯定するか、否定するかで、得られるものは変わってきますねー。
おそらく、どっちかだけではだめで。
否定してもいいけれど、もう一回見直してみる、受容できなくても理解できるように
考えてみることが大事なのかもしれません。

世の中には、「いいことしか言わない」人や「気に入らないことはズバッと言う」人なんかがいますが、
両方とも、ちょっとつらいです。ダメはダメ、いいはいいって言ってくれる人が一緒にいて楽だし、
心から信頼出来てうれしいのです。
スピリチュアル系ありがとう乱発キャラも、争うことが苦手なんです平和主義者もあなたを思うから的ダメ出しされっぱなしも、私はつらいなー。
もっと普通でいいって思うのですが。普通の愛が一番いいなって。

とりあえず、愛ですよ。愛があるから、怒るし、泣くし。でも、最後に笑えればいいですよね。
オーロラも、パパと笑えたらよかったのにね。

 

 

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