サザエ屋さんになるの巻

どちらさまも似たりよったりと想像いたしますが、親がくれるものって、
ちょっと過剰ですよね?
加減を知らないというか、たくさんお食べ系というか、たくさんあったほうがいいでしょうというか。

いや、予告はされていましたよ。されていましたけれど……。

発泡スチロールの箱を開けたら、中にはぎっしりサザエですよ。
何層にもなっているんですよ。もうびっくりしましたよ。
通常営業でも、配るべき家は3軒あるのですが、それぞれに50個入れても、
まだ、あるんですよ。一体、いくついれたんですか? お義父さん!

「取りに来てもらおうか」と打診の電話をしたら、さすが土曜の夜で
もうお酒を飲んじゃっているんですって。
しゃあないな、届けますか。

お配り先の一軒は、先日の「ウォーキング初日」に会ったご近所のお宅です。
案の定、聞かれました。
「歩いています?」
「いえ、あの日一日だけです」
奥様までが体を折って大笑いなさいます。まあ、いたしかたない。

もう一軒のお宅は、旦那の同僚さんのお宅。
なぜかお母様が出てきて挨拶をなさいます。
「オレがいろいろ話すから、ぜひ見たいって出てきたんです」
うちの旦那、どんなウワサをされているのでしょう???

最後にうちの実家に行きまして、やっと私たちも食べました。
おいしかったです。が、私は2個も食べれば十分です。

あ、弟の家を忘れた!!!

弟よ、サザエあるから、食べたければ、明日取りに来てください。
ブログを私信にするなですね。とりあえず、目下、サザエあり〼。

このエントリーをはてなブックマークに追加