少し、余裕が戻ってきました。
10月後半くらいから時間の感覚が変で、昨日、きょうとで家計簿つけたり、資料整理したりして、
やっと通常営業に戻せました。
ここでわかったこと。2週間分の混乱は、3日の睡眠と2日の事務処理が必要。
日々の積み重ねがいかに大事か、痛感いたします。
家計簿をつけていると、記憶から抜け落ちたことが思い出されます。
「ああ、あのとき、あんなこともあったなー」的に。
わずか二週間でも、消えていくものと残るものがあります。
さて、本題の「耳占い」ですが、いやー、びっくりしました。
大石眞行先生がお話なさっているじゃないですか!
『うらない君とうれない君』で。youtubeで公開されているミニ番組です。
ここ一ヶ月くらいまともに見れてないのですが、余裕が戻ったので、のぞいてみたら……。
あら、タイムリーにも耳占いがテーマでした。
なぜ、タイムリーかといえば、ホラ、パワージュエルで人様の耳を触っているでしょ?
やっぱり、耳に意識がいくわけですよ。
しみじみ、「十人十色」だなあと思うわけですよ。耳の形、違うんですよね。
で、耳たぶがふっくらしている人は、「福耳だ」というでしょ?
あれ、実際に触ると、もう少し深い理解が得られる気がします。
古くから言われているように財運もつかさどるのでしょうけれど、
複雑化している現代、もうひとつ側面があると思います。
要は、耳たぶって、プールする場所なんですよね。
思いとか、経験とか、人の気持ちとか。情報は、少し違うのかも。人の体を通して純化したもの。
耳の輪郭とか、顔とのつき方の角度とか、細かく物語があります。
数年前、KCミラーさんが「足は過去を語り、耳で未来がわかる」的なことをおっしゃっていたのですが、
つまるところ、私の興味は、その段階で「耳」に向いていたんですね。
「今はいいか」と途中で止めても、また、違う道を歩いているつもりでも同じ場所につながっていっちゃう。
面白いなーと思います。
耳占い、どう深まるでしょう? 楽しみです。