先日のラデュレのガレット・デ・ロワが大変おいしかったのです。
その印象が強く残っていて、きょう、ジャン・フランソワで見かけてつい、
買ってしまいました。
どうするんだ? ホールなのに???
フェーブも、また、シブイわけ。
三賢人の一人っぽいですね。ラデュレの猫は、おしゃれでしたね。
うちの旦那は、この手のものは食べないので、きっとひとりで
こそこそ消費するのでしょう。
意外に軽いし、感じからして、冷凍イケますね。うんうん(自分に言い聞かせています)。
ジャン・フランソワのパンは、大変おいしいので、強気な値段にめげながらも、
たまに買っているのですが、1,382円というジャン・フランソワにしては
微妙な値段設定だったためか、「ああ」とか、「ふーん」みたいな味でした。
(どんな味だ?)。
もっとも、ラデュレや神戸屋のように、3,000円だったら、いくら酔狂な私でも、
買いませんけれどね。
頭の中にラデュレの味があるため、「うん、似ているけれど、違うね」みたいな
なんとも微妙な感じです。きっと、ジャン・フランソワも、倍以上の値段で売るよって
ことになったら、もっと何層にもパイを仕込むのでしょうけれど、そこは、やはり
お値段なりってところでしょうか。
こうなってくると、4,000円超えのエシレのガレット・デ・ロウが気になるところですが、
挑戦する日が来るかどうか???
フェーブだけでも、売っているんですね。知らなかったです。
やはり、コレクターがいるのがわかりますよ。カワイイもの。
しかし、三賢人が一人だけっていうのは、どうなんだろう???
というか、そもそも三賢人かどうかもわかんないなー。
ターバン巻いたおじさんがひざまずき、両手をおわんの形にしている図なんだけど、
「誰?」でございます。
「それは、〇〇だよ」とわかる方、ぜひ、教えてくださいませ。
あとで、接写で撮れたら、写真にもチャレンジしてみますね(ただいま、充電中)。
ま、というわけで、ガレット・デ・ロウを自分用に買えば、
たったひとりの王国が作れるよの巻でした。とりあえず、オマケの王冠は被りましたともさ!
みなさまも、王国持ちませぬか? え、持たない? だよねー!