「紫微タロット」日記

引き続き、旧暦忘年会ネタです。

会食からスタートしたのですが、その際、大石先生がまるで行商人のように
袋を持って現れました。
「せ、先生、それは?」

出てきたのは、『うらないくんとうれないくん』でも紹介された紫微タロットや手引書でした。
つきあいのいい同席者は、揃って購入しました。なんという効率のよさ!
まるで即売会のようです!

紫微タロット 紫微斗数

二次会の席で、小泉茉莉花先生の修業時代の逸話が披露されました。
いくつか貴重な方法を教えていただいたのですが、その中で、
「お、すぐにやってみよう!」と思ったのは、毎日一枚引きをして、記録をつけるというものです。

このやり方、ブログで実践されている方も多いですよね。
ただ、他人様が引いたカードだと、私には、ピンときません。
余計な要素に支配されたくないと考えるため、記事はほとんど読まないです。
たまに気が向くと、「どれどれ」するくらい。

今まで、どうしてそう感じるのか理解が及ばなかったのですが、
こちらも今回、大石先生に解説していただけました。
簡単に言えば、その時、正しいカードを引き当てるのも、占い師の腕だということ。
読み解く技法の他に、場を正しく示す要素を引き当てる力がいるとのこと。
なるほどね、理屈でわからなくても、直感でわかっていたのですね。興味深いです。

というわけで、カード一枚引きと記録を取る作業をしばらく続けてみるつもりでいます。
小泉先生の教えは、通常のタロットカードなのですが、こういうのはご縁モノなので、
紫微タロットを使うことにして。

最近気づいたのですが、私は、いいと思ったら、即実行に移します。
あまり迷わないし、早いです。
これは、運動星座生まれだからでしょうか?
ま、やらなくなるのも早いんですけれどね。あはは。いいことばかりじゃないですね!
いいこと、教えてくださる先生方に、深く感謝いたします。好き❤

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