整形外科のお見立て。

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昨日は、朝7時に母が来ると言うので、朝3時半に起きて、早朝ウォーキングに出ました。
接骨院には「安静に」って言われましたが、歩くのをやめたら、人間ダメになると思ったのです。せっかく習慣になったので。

朝4時、まだ、暗いです。4時40分くらいから、少しずつ白み始めます。

明るい道を選んで行ったので、いつもよりも遠回り気味、
海に着いたのは、朝5時くらいでした。
昨日の海は、キレイでした。

まもなく、エアレースが開催されるため、砂浜に重機が入っています。
そのうち、会場設営のために、立ち入り禁止になってしまうかもしれません。
そしたら、グルちゃんたち、どこに行くのでしょうね?

渋滞がなかったため、母との約束は早く終わりました。
日曜日もやっている整形外科に行って、レントゲンを撮ってもらいました。
いわく、「内側の軟骨がすり減り始めていますね」とのこと。
でも、日本人には多い症例らしいです。
とりあえず、「歩くのは悪くない」けれど、「5000歩くらいでいいんじゃない?」という
譲歩案が出され、さらに「ストレッチと膝サポーター」を勧められました。
確かに、サポーターをつけるとラクです。汗ばむけど。

よかったですよー。
ウォーキングで、ドクターストップなんてマヌケな展開にならなくて。
いかにもありそうですが、そもそも、膝に水という段階で、
うちのフォアグラには大笑いされてますけれどね。

しかし、接骨院と整形外科で、言うことがまるで違います。
「重症なのは、右」、「左の方がひどいかな?」
「冷やして」、「必ずしも、冷やさなくていい。とりあえず、湿布で」
「湿布を張るのは、ひざの下」、「痛い所に貼ればいいです」

まったく、わかんないから!!!

整形外科の先生に「接骨院はどうすればいいですか?」と聞いたら、
「気持ちよければ、行っていいと思います」とのこと。
じゃ、行かなくてもいっか。

触診対レントゲンって感じですが。
まあ、整形外科のいうことを信じて、ペースダウンしてやってみます。
途中まで自転車で行って、半分歩くことにしましょうか。

しかし、まあ、先週はよくいろいろ見ました。
・ピカソと20世紀美術展
・橘小夢展
・佐竹美保のダイアナ・ウィン・ジョーンズの世界展
・幻幽譚
・佐々木誠
・ワシントンナショナルギャラリー
・ユトリロとヴァラドン展

毎日1万歩歩いた上に、これだけあちこち行ってりゃ、そりゃ、膝も痛くなりますよねえ。
しかも、旦那の脱フォアグラ大作戦が、ことのほか大変なのです。
毎食、サラダを食べて、副菜もつけるというのが、これほど負担とは!
主食を減らした分、他を増やさなくてはいけなくて、息切れ寸前です。
そして、サラダ、美味しく作ろうとすると、めっちゃお金がかかりますね。
やっぱ、紫たまねぎとか、パプリカとかセロリとか、買っちゃダメなんだろうなあ。

もろもろ、手探りですが、そのうちよい着地点が見つかるでしょう。もうちょっとジタバタしてみます。

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