ブリヂストン美術館と占いイベント

明日以降、しばらく休館になるブリヂストン美術館に行きました。

すごい混雑で、笑っちゃうくらい。でも、見慣れた名作たちに、「またね」が言えて、よかったです。また、《わだつみのいろこの宮》も見られました。嬉しかったです。

ジントニック

うらないイベントは、「うらない君と魔女さん」。大石眞行先生とヘイズ中村先生の対談です。

占い師濃度の高い場所で、なにかチューニングが出来た気がします。ヘイズ中村先生は、初めてお会いしましたが、あんまり初めてな気はしなかったです。なぜか、休み時間に「揉み処」になりました。ヘイズ中村先生からは「セコンドみたい」とお言葉を頂戴いたしましたが、やはり血を流し、殴り合うような対談なのでしょうか? ははは。

隠したモノを当てるコーナーがあり、何人かが仕掛けたのですが、私も「やりたいです!」と最後に割り込みました。私の仕掛けは残念ながら選ばれず対象外でしたが、別の方のお見立ての際、かなり占い結果が近くてびっくりしました。まわりのみなさまには、「綾乃ちゃんの念が強すぎで惑わしてるんじゃ?」みたいなことを言われ、確かに引っ張っちゃった感じかもと思いました。だって、「この席の近く」とか「あの辺り」とか、「本」とか、かなり「当たっている」んですよ。私の隠した品じゃないモノを占いで探しているときに。

象意が出やすいように、「土星の絵」、「江戸川乱歩の本」、「ティッシュケースの下」にしたのです。乾燥、古典、紙みたいにキーワードが浮かびやすいように、ね(親切設計)。

たぶん、隠した人数が多過ぎて、イメージが錯綜しちゃうんだと感じました。会場内、占い師濃度高いですしねー。きっと正しい失せ物探しなら、かなりの高確率で当たるはずです。そう感じました。

あまき堂

こちらは、食事会で見せていただいたパワーがチャージされたばかりのあまき堂さんの大黒さま。大変ご利益ありそうです!
福々!

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