最近、ひとつの故障で終わらないケースが流行っていますね。
ある方に「それって、流行ですか?」と聞かれたけれど、間違いなく、流行です。
ホントに、最近よく耳にします。
病気をした、怪我をした、普通なら一ヶ所だけで終わるのに、弱り目に祟り目、
泣きっ面にハチで、重ねてトラブルが起こります。
大きい流れがそっちなのでしょう。
たいてい、一つの病や怪我では無理をしてしまいますが、二つ、三つと不都合が重なることで
「おや、おかしいぞ。ちょっと慎重にならなければいけないな」とペースダウンすることが出来ます。
力を抜くことが必要なのです。
最近、調子が悪い、ツイてないと感じられると思いますが、そんなことはないと思いますよ。
ある意味、正しく進んでいらっしゃる証拠です。
季節の変わり目でもありますし、十分にお体を労わって、
そして、ご自身の心や体が要求する何かを満たしていけばよいのではないでしょうか。
大丈夫、ちゃんとよくなりますから、あまり思い詰めずに。
今の苦しみやつらさ、永遠には続きません! 大丈夫!
実は今、初校のプリント待ちタイムなので、ヒマなんですよー。
もうちょっと書きましょう。
先週のペンジュラムの講座で、ちょこっと出てきたフレーズがずっとひっかかっております。
それは、「鏡」です。
「敏感な人は、鏡を嫌うのです」とうかがって、そこからずっと考えております。
思い当たる出来事もありました。
うちには、小さな鏡の台があるのですが、ペンジュラムに
「あなたの置き場所は、鏡の上でいい?」と聞いたら、「ノー」の方向に大きく傾ぎました。
で、布に包んで保管しているのですが。
鏡というモチーフは、非常にマジカルで、オカルトチック。
世界は反転して、存在します。
月と太陽ならば、月は鏡。同じ要素のものが反発しあうとして、ペンジュラムは影の世界に属するものなのでしょう。
ラチもなく、ぼんやりと考え続けております。おっと、プリントが終わりました。きょうは、ここまで。