朝、チビ猫のミルクの器の交換に行ったところ……。
なんかいっぱい出てきました。えー、なにこれ!
不衛生なエサも、私が置いたミルクもきれいに消えていました。
器ごと交換し、水を入れて、ミルクを置いて、黒猫が食べなかったご飯もちょこっとおいてみたところ、
猫、猫、猫、猫……です。ナニ、コレ?
ボス猫さん、堂々とした風格。去勢してません。毛並みが似ているから、君がパパかい?
キジネコさんの兄弟猫も出てきました。だよねえ、一匹のわけがないね。
チビ猫さん。チビ猫が一番警戒しています。
これ、素人には手に負えないでしょう。
むやみに餌をあげていたら、どんどん増えちゃいますよ。
川の逆側は、猫ボランティアさんが入っていて、手術も餌付けもされていますが、
こっち側は無法地帯。一体、どうなっているのでしょう?
明日、早起き出来たら、グルさまのお世話をしている人に話を聞きに行きますかねえ?
でも、なんか人間同士の派閥もありそうです。
少なくとも、このデカイボス猫さん、去勢しないと一族繁栄じゃないかと思うのですが。
話は変わりますが、うちの黒猫さん、「輪ゴムでも誤飲したかな?」が出たので、獣医さんに見せたところ、
「虫です」とのこと。ひょー!
「虫下し、出さなかったっけ?」
「顕微鏡ではひっかからなかったので」
「じゃあ、出します。飲ませれば、すぐに落ちるから。水も一緒に飲ませるといいよ。注射器を上げるね」
で、薬と注射器をもらってきました。
「明日、どっさりだよ」
やーん!!!
でも、猫のお腹の中にいるほうがやーん!か!
グルさまも、絶対お腹の中に寄生虫がいるっぽいんですよ。
異常にお腹が膨らんでいます。
慢性的に風邪もひいてますし、獣医に診せたいけれど、越権行為な気がして。
様子が変わったら、実力行使だと思っていますが、何年もお世話していた人に意見はしにくいです。
猫は、やきもき。
人間は、ややこしい。とりあえず、わらわら出てきたのと、虫発見で、きょうは、びっくりデーです。