鼻鍼7回目‐2/施術翌日の体感

鼻鍼7回目となりました。
一ヶ月で7回、だいたい4日に1度のペースでしょうか。

5回目あたりからだいぶ、スムーズになってきて、ポリープがある右側の下、
奥まで鍼が入るのがわかるようになりました。

6回目のときに友人が一部始終を見学したのですが、
「予想以上に奥に入っていて、くらっとなった」と言っていました。
でも、受ける側としては、それほどでもなく……。

確かに、最初の1、2回はキツいのです。
音が異様、感覚が過去にない体験、さらに、かさぶたで鼻がふさがりますから、
大丈夫か? コレ?なのです。
でも、大丈夫なんですよね。途中、耳鼻科にも行きましたが、全然気づかれません。
むしろ、「ポリープ安定していますね」的な牧歌的な診断でした。
そこから、だいぶ数を重ねたので、かなり改善されているのではないかと予測いたします。

昨日は、鼻をかんだら、右上が開きました。ココが通るなんて、
もしかしたら、30年ぶりかもしれません。感覚的に、小学生のころ、
鼻をかむってこんな感じ……だった気がするのです。

夕べ、何気なく体重計に乗ったら、10年前くらいの体重になっていました。
マジメに一年ウォーキングしても、まったくびくともしなかったのに、
中国鍼とDHCプロティンダイエット(マジメにちゃんとやっているんですよ)で、
ちゃんと数字に表れるようになりました。

お正月からだと、5.7キロ。
中国鍼を始めてからだと、2.6キロでしょうか。

先生に「寝る前は軽く」とご指導をいただいたのも合わせて、
「よし、夜はなし!」で寝たのでした。

さて、今朝体重計に乗ってみたら、さらにマイナス0.5キロ。
おお、一時的な数字とはいえ、びっくりしました。
6.2キロのマイナスですよー。驚き。

中国鍼というか、整体の効果としては、右足に違和感があります。
数年前の捻挫で内側にまきこんだまま、固定された足が
正しい位置に戻ろうとしている感じがあります。面白い。

体の声を聴く、耳を傾ける、助けていただきながら、少しずつやっていかれたらステキですね。

「鼻鍼」で、タグづけ&タイトルのラベルづけをしました。
「なにそれ?」とか、「やったら、どうなるの?」の方のご参考になるといいなと思います。