月の魔女の小泉茉莉花先生が絶賛されている「月」展。
すっかり忘れていて、思い出した時には、前期の最終日である30日しか時間がありませんでした。
しかも、行くなら本気で開館10時に伺わないと、次に間に合わないという事態に!
「まあ、なんとかなるだろう」と達観していたのですが、2日続けて外出の予定が入ると、
キャパオーバーになるらしく、いろいろめちゃくちゃになり……。
靴が壊れたり、駅のホームで滑ったり……。とんだトラブル続きで、時間がなくなり、
松涛美術館に滞在していたのは、わずか20分でした。
で、私は、それほど。
ひとつは、日本画アンテナがないこと。
もうひとつは、時間がなかったこと。
あと、比較的美術館には足を運ぶほうなので……。数を見ているからかもしれません。
響かないなりに、図録は買ってみました。
後期は行くかなあ? どうしようかなあ???
仕事の進行を見ながら、また考えてみたいと思います。
心に残ったのは、屏風です。武蔵野の月、波と月、どちらも美しかったです。
どうでもいいんですが、足腰が痛いんですよ。本当にもう勘弁してほしいわー。