鼻鍼32回目/幻のマカロンフロマージュ

きょうは、媽祖廟、鍼灸、打ち合わせコースです。打ち合わせのついでにミスのお詫びをしようと、何か横浜っぽいものを求めて、元町をさ迷いました。

で、前から気になっていた横濱元町洋菓子研究所にうかがいました。

食べてみたのは、ポ・ド・フロマージュと幻のマカロンフロマージュです。

ポ・ド・フロマージュ

幻のマカロンフロマージュ

ポ・ド・フロマージュは、温めていただきました。おいしー!

幻のマカロンフロマージュは、冷たく、さっぱり。チーズ味のマカロンです。これでもいいのですが、賞味期限がタイトなのが引っかかります。作ってから13時間しか持ちません。

次に、喜久屋へ。ラムボールとクッキーかな?で、味見用にチーズスティックを買ってみました。ラムボールは、味を知っているので。

喜久屋

一本、食べてみたら、おいしいです。見たまんま!

喜久屋さんか、えの木ていか、はたまた、霧笛楼か、パブロフか~としょうもなく、悩みながら、媽祖廟へ。

「提灯、受け付てますよ」と言われ、素直に入れました。いろいろ話すうちに、たまたまいらしたご参拝客の方が、ananを見てきてくださったとわかりました。まあ、びっくり!

鍼灸院に持っていくために先週号を持参していたので、「この記事ですか?」しました。
「そう、これを見て来たんです!」
「これ、私です」
……ちょっと面白いご縁ですね。

鍼灸院で「今、媽祖廟で読者さんにお会いしたんですよー」と話したら、笑われちゃいました。

そして、抜かりなく「この辺りの手土産なら、何がよいですかね?」とご相談してみたところ、「幻のマカロンかしら?」とお答えをいただいたので、「わあ、さっき、食べてきたんですよ」と打ち明けて、また、笑われました。

すべてがひとつながりな気がします。素直に横濱元町洋菓子研究所に戻り、買い物しました。

ショーケースには、賞味期限を示す時計がありました。買った段階で残り9時間。22時までには、召し上がってくださいませ案件です。

えの木ていのバラのマドレーヌも気になります。またいつか! 山手にある猫の美術館にも、いつかいかないと!

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鼻鍼32回目/幻のマカロンフロマージュ」への2件のフィードバック

  1. 章月先生、こんばんわ。
    私は、今、相模大野のボーノというショッピングモールの催事で、横濱元町洋菓子研究所に入っています。このご縁たるや…次は何をご一緒しましょうか?

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