グルさま保護計画

グルさま

グルさまと暮らしたい。

そんな気持ちが高まってきました。

なにしろ、寒いでしょう? 喘息持ちのグルさま、なんだか、つらそうなんですよ。

保護するとしたら、まず、黒猫さんが使っていないゲージの位置を替えて、居場所を確保しないとです。

保護したら、その足で動物病院へ。喘息や外傷、寄生虫、猫エイズに白血病チェックしてもらいます。その後、猫トリミングのお店に連れて行けたら、完璧。

しばらくは、ゲージで我慢してもらい、様子を見ながら、黒猫さんと対面へ。

……やれば、簡単かしら?

まず、「キャリーに入れる」で、挫折しそうな気もしますが。あー、すべてのまえに、「えさやりさんに相談」がありました。

きょうみたいに晴れた日は、よいんですが、雨や嵐の日は、心配でなりません。

ただ、うちの黒猫さんじゃ、グルさまに迫力負けしそうな気がするんですよ。

黒猫さん グルさま

多頭飼いも、地域猫の保護も、問題山積みって気がします。しかし、私が決めるしかないんですよね。