「その髪の色なら、縦ロールいけそうじゃない?」
酒席で出た言葉を素直に実践してみました。
大きなパーティー、ドレスコードなし。
こんなチャンスは、そうそうありません。
髪をセットしてくれる人にいうのが恥ずかしかったくらい。
でも、どうせ崩れるしなあ……で、気楽にチャレンジしました。
ついでに編み込みもしてもらって、仕上がりは「うん、似合わない」でしたが、
でも、気楽に出掛けちゃいます。
まず、近くで働いていたお友達に会いに行きました。
本当はここで何か買うつもりだったのですが、縦ロールに時間がかかり過ぎて、
顔見てさよなら……な流れに。
それから、パーティー前に森冬生先生とまったりとお茶をして幸せな一時を過ごしました。
立食パーティーの前に、お赤飯をオーダーする私。
抽選やクイズでいろいろいただいてしまい、後から反省しました。
いただく側ではなく、差し上げる側になるべきではないかと。
来年は、およばれしたら、何か開運セットとか作ろうと思います。何がいいかなあ?
そういうの、考えるの、大好き。
編集のS氏賞のユンケル10本セットは、テーブルの方にわけて、さらに、
占いコーナーで描いてくださる先生、たまたま会った関係者に差し上げて、
手持ちには1本だけです。
昨日のパーティーでは、「変化」という言葉が残りました。
でも、変わらないものなんてあるのでしょうか?
そこに人がいて、真心があれば。
きっと、また、新しい世界が再構築されていくのだと思います。
たとえば、縦ロール。たとえが、縦ロールかい?
自意識過剰だったので、10年、20年前なら「縦ロール? 無理無理」ですが、
今なら「いっすね。やってみます」と素直にやっちゃいます。
結果が無残でも、さほど気にせず。
「ああ、そんなこともあったねえ」とか、「やってみないとわかんないしね」で
案外OK!
変わっていくって、怖いけど、怖いけど、そう悪くはないかもしれませんよ?
というわけで、昨日お目にかかったみなさま、かかれなかったみなさま、
いろいろありがとうございました。おいしく、楽しく過ごせました。
今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
で、ベストくださいねー。S氏(読んでないだろなあ。あはは)。