都内の用事を済ませ、問い合わせたら空いていたので、中国鍼へ行きました。きょうは、バリエーションが代わり、だいぶゆるみました。
すると、涙が零れてきました。
姿を消してしまったお姉ちゃん猫について、ずっと責任を感じていたのに、心が硬直していたのです。やっと、ゆるみました。
あのころみたいに、鳴いて呼んで欲しかったのです。後追いして、ずっと見送ってくれたこともあったのに。怪我をしたときも、お母さんを心配していたときも、ずっと味方だよ、力になりたいんだよと話しかけてきたのに、届きませんでした。
私は、あなたのこと、好きだったよ?
泣けて泣けて泣けて。
やっと、ひとつ進めそうです。
子グルとお姉ちゃん猫。きれいな猫でした。
媽祖廟、きょうは、間に合いませんでした。