意識をしっかり持つこと。

やるべきことが山積みで、気持ちが押されています。
喘息の症状がヤバくて、ピークフローで、いつも半分しか出ません。
これは、病院に行かねばならないレベルです。

仕事の山が一段落したので、意識して休んでいるのですが、それでも、
出るのは、積み重なったつかれがあること。そして、義実家から
的外れな暴言を受けたからです。

田舎の価値観、では、片付けられない、
「え、それ、どこから来た話?」みたいなお言葉、
プラス、「は? 家事はすべて私の仕事ですか?」と言い返したくなるような
お言葉……。

キツいですねえ。なんだ、これ。
もう、結婚とか全部なくしちゃえばいいのにね。
20年経っても、「はあ、また振り出しですか」みたいな徒労感があります。
喘息がおさまらないので、旦那に「あなた、聞いてた?」と振ってみたところ、
「そんなこと言ってたの? 聞き流せよ」だって。
ちがうだろー!!! あなたが聞き流すから、私が聞き役になるしかないんだよぉぉぉ。

孫がいないことも、未だに言われますよ。
面倒くさいから、「義妹ちゃんが産んだ子にかなうわけないじゃないですか!」と
流しているのに、「自分の子供なら、どんなコでもカワイイはずだ」と戻ってきて、
あーもー!!!です。

世の中には、自分の子供をかわいがれない親もいっぱいいて、当たり前なんて、
当たり前じゃないのにね。子供をかわいがっていたって、いまどきのお母さんたちは、
孤独に悩んでいますよ。養育費、教育費でキュウキュウしていますよ。
ひとつを選んだら、そこにくっついてくるものがいっぱいあって、
くっついてくるものがイヤすぎるから、最初に選んだひとつを手放すまでになることも
あるわけですよね。孫なんて、小さいときだけだからなー!!! ねえ?

で、旦那に言われた一言。
「だから、黒猫さんが来てから、ずっと行ってなかっただろ?」
はっ! そうだった、そうでした。

最後に旅行に行ったときに、「もう無理だ」と思ったのでした。
気軽に3対1になるんですよ。本当に気軽に。

結婚のお祝いももらってないしさー。
結婚式やらなかったら、しらない親戚のお葬式がお披露目の場になって、非常にイヤな思いをしたしさー。
「〇〇買ってやろうと思っていたんだよ」話はいっぱい聞くけれど、もらった試しないしさー。
病気自慢がエンドレスだしさー。
姑が帯状疱疹になっちゃったから、行ったんですけれどね。
「痛いでしょう。母も、先生もやっているから」と言ったら、「あらそうかい。私は本当にいたくてねえ」と会話が成立しないさー。
帯状疱疹も痛いでしょう。尿路結石も痛いんですよ。お母さん。喘息でも、結石でも、気楽に入院しているけれど、一度もお見舞いないですよねー??? ねー? お互い様ですよねー?

はあ、もう毒を吐かねばやってられません。
でも、まあ、流しましょう。こっちが若い分、柔軟に行かなきゃ。
きっと、うちの母も、弟の嫁に対して、絶対にやらかしているから!
もうね、姑と嫁の溝は永遠ですよ。底が見えない。

亡くなってしまった恩人がいて、その方には、本当にお世話になったのですけれど、お友達のような
関係だからよかったのであって、仮に、姑にしたらつらかっただろうなあとたまに考えております。
なんでしょうねえ。あの「嫁シフト」。
最初からバイヤスかかっていて、最初から数に入ってなくて。
結婚した当初、「お昼何食べる? 息子よ。娘よ」で、3分くらいして、娘の視線にうながされて、
「あ、嫁よ」とやっと話題を振られた時のあの空気に、20年経っても、気楽に戻ります。
素で数に入ってませんから!

まあ、私は、ココで文句を書いちゃうくらいには、気が強いので。
(読むなら読みやがれの心境)。
でも、その場は、「ナニ言ッテルノカナ? 馬鹿ナノカナ?」ってアルカイックスマイルで
やり過ごす程度には優しいです。

猫のストレスは、数週間して声に出ることもあるんだそうですよ。
まんまと、黒猫さん、それなんだけど(まだ、下痢ぴーだから、薬飲ませました)。
きょうも、黒猫さん、喉枯れてます。私も、「ナンダカナー」だけど、気分を立て直しましょう。
姑よ、舅よ、君らとは勝負はせん。しかし、喘息が悪化するだけのことはしているからな!!
本当にもう!

ま、うちの母もやっています。絶対。
だって、実の娘の私ですら、「えっと、なにいっているのかな? この人」って思うこと、
よくあるもん。まあ、この客観性は、親離れの証で、よいこととしておきましょう。と正当化。

このエントリーをはてなブックマークに追加