「100万回生きたネコ」のように

天城映先生から「まるで100万回生きたネコのよう」というお言葉をいただきました。

あの絵が、パッと浮かびますよね。

素敵な言葉だなあと思いました。

100万回生きたネコのように、いろいろな経験を積み、
100万回生きたネコのように、いつか静かに死にたいです。

うちの猫たちは、何回目なのでしょう。
きょうは、ザリザリ舐められて、さながらキスマークだらけの首筋になりました。
感極まると、かじるのも、猫の習性なのでしょう。腕が傷だらけです。でも、これは、幸せな記憶ね。
きっと、猫飼いは、みんなDVライフ。

私はまた匂いがわからないのですが、旦那によると、「舐められると痛いし、生臭いんだよね」とのこと。
生臭いおばちゃんとして、生きていきます。押忍!

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