能を捨て、帰りがてら、三菱一号館美術館へ。
ミケランジェロとダ・ヴィンチの素描シリーズです。貴重なものでしょうが、展示としては、かなりスカスカ。美術館というより、博物館が似合う企画かな?と思いながら進みました。
目指すは、レダ。
でも、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチの模写で、一目で「違う」とわかる仕上がり。いや、構成を楽しむ、調べる手掛かりとわかっていますが。
1700円は、高いなあ。1200円が妥当じゃないかな? 美大で描いている人には、よいと思いますが、芸術性より学術的構成でした。
売店も縮小されていて、つまらなかったです。7/11から展示の作品だけ見れるチケットをもらいました。
ロブションで、休憩。
おまけでつけたガスパチョがおいしくて、泣きそうになりました。私、たぶん、疲れてますね(笑)。