ヒトに近づく?

いま、黒猫さんが寝たんですが。

「ファファファ〜」みたいな聞いたことがない鳴き方で去っていきました。ん? まさか、「おやすみ」かしら? イントネーションが、それでした。

音を模写するのは、互いにやりそうですよね。私ちちも、「ニャー」とかやるしね!

今月は、メールが多いと思い、数えてみました。12月に入ってから、150通も出してました。150!

そりゃ、仕事も進まないわ!

猫のトイレを掃除しながら、「江戸時代とかなら、基本は、生活の拠点は、町内だよね」とぼんやりライフスタイルの違いを思いました。私たち、移動範囲が広すぎるし、遠くの人ともつながりすぎなのかもしれませんね。

旅人は、稀人。

が、都心部は、稀人がごっちゃりいます。

この前の東京駅、あまりの混雑に笑いそうになりやした。一体、みんな、どこへ何しに行くのさ?

江戸の占いなんか、当てはまらないかもしれません。昔なら、遠くへ行くのは、お参りか、参勤交代、飛脚くらいでしょ? あ、敵討もありますね。歌舞伎で学ぶかつてのライフスタイル。

おかしな時代に生き合わせてますね、私たち。そりゃ、いろいろ不具合があっても仕方ないですね。

読み替えジオマンシーは、ひとつをのぞいて、カタカナ英語にしました。日本語化している英語です。耳慣れないのは、「バド」だけ。蕾や双葉を意味し、「始まり」や「カプト・ドラコニス」の形に対応しています。

芽生えて、これから成長するよ! 始まるよ!が、西洋占星術の用語であるドラゴンヘッドより、若葉のほうがわかりやすいかなあ?と。バドだって、バドワイザーがありますからね、それなりに馴染みはありますよね。あとは、フラワーとか、ハーベストとか。ね? もうカタカナでイケるでしょ?

日本語ではないのに、通じる、響く。これも、今の時代の不思議ですよね。100年前は、先端の人、知識人しかわからなかったこと、知らなかったことが、広がっています。

だから、情報や刺激に飲み込まれず、うまくエッセンスだけ、抽出していけばいいのかな?と思います。

で、進化するのです。猫だって、ファファファ〜を習得しますからね。人間、やれば、かなりイケるんじゃないかしら? そんな気がしませんか?

では、ファファファ〜! よい夢を!

 

 

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