自分の熱量の多さを自覚した朝

昨夜、ヲタ芸にいそしむ息子様を持つママから「息子のヲタ芸」というタイトルで
動画が送られてきました。
初めてのヲタ芸、新鮮でした!!!

生まれ持った性分なのでしょうか、どのコが一番うまい、とか、
何が人を惹きつけるのだろうかとか、いろいろ考えてしまうわけですよ。

他の方が1通のところ、私は3通も感想を送っていました。
まあ、それくらい再生して、再生するたびにフォーメーションをつかみ、
理解を深めていくわけですねwww

この熱さに応え、ヲタ芸な息子さんのママは、「ご参考までにプロ動画も」と
さらなるに沼に私を誘います。

検索ワードをもらった私は、他も見ちゃうわけwww

だれか止めて!!!

で、ヲタ芸をキレイに魅せるためには、体幹大事だし、筋肉大事だし、
どうも昇華しちゃっているぞというあたりまでは、時代に追いつきました。

その上で、あえて洗練の前の古き良きヲタのスピリットに惹かれたりいたしまして。
「あっちが本質なんじゃないだろうか?」的な問題定義まで行きついたところで、
ハッと気づきました。

なぜ、考察を深めているのだ?

「わー、すごい」、「キレイ」で、なぜ、止まらないのだ?
たぶん、求められている、いや、想定されている反応は、「すごーい!」でいいのですよ!
なのに、この熱さはなんだ? なぜ、深追いするのだ???

 

まあ、前から兆候はありました。
先週も下関マグロさんに「町中華探検隊に入会しますか?」とお誘いを受け、
嬉し気に入ったのですが。お誘い受けた次の瞬間には、マグロさんの著作の
『町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう』を買っているわけ。アマゾンで!
一緒に入会した人は、「え、買ったんですか?」の世界。

冷静になってみると、「何か食べようかな?の時に、私は町中華は選ばない気がするな」は
あるんですよね。ガチ中華に行くというか。
町中華とガチ中華、定義が違うんだそうです。

普通の人は、ちょっと様子を見るとか、なりゆきに任せるとか、なすがままとかなのに、
自ら沼に突き進んでいく、なんかそういうヤバさがありますよ。私には。

章月綾乃、自分の熱量の多さに気づく朝の巻。さ、仕事しよう!と。

 

 

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