いやー、昨日ですね、an・anの発売日でして。
ぼんやりTwitterを追いかけていたら、結構面白くて。
特集が❝心理テストでわかるあなたの愛しい男。❞で、表紙が平野紫耀さんなんですが、みなさまのつぶやきが、「心理テストをやらなくても、愛しい男はわかっている」で、ひとりで笑ってました。
ですよね~、もっともだ、そりゃそうだ!と思いました。
で、私がいかにボサッと生きているかがバレバレなんですが、
「ういらぶ。」の主演も、平野紫耀さんなんですね。あら、二方向からきたぞ!
原作は、Sho-Comiの連載なんですよね。星森ゆきも先生。
Sho-Comiで、星占いを連載しています。
というか、予告、見ているよね? Sho-Comiのサマフェスで。
俗に、間に3人入れると、誰にでもつながると言いますが、おそらく、間に1人挟むだけで、そこに平野紫耀さんはいらっしゃいますね。いや、会えないですよ? 会えないけれど、人のつながりって、すごいなあですよねえ。
前はコレ、「ウソだー」って思っていましたが、ある時、「わ、2人挟んだら、そこに天皇陛下!」ということがあり、相当驚愕しました。本当に世界はつながっているし、狭いのです。
ただ、そこに、次元の壁みたいなのは、ありますね。
生きているフィールドが違うわけ。
いくら2人辿れば、陛下だとしても、隔たりは大きく、当然、お正月に皇居に旗持って行くしかありません。一生かかっても、園遊会におよばれすることは‥‥、でしょうし。いかん、自分で可能性を狭めては! 相当がんばって、相当運と知恵を使わないと、園遊会におよばれすることは‥‥、でしょうし、にしておきましょうか。
で、ここで、微妙なすり替えが起こるわけですよ。
園遊会におよばれするぞー!を人生の目標にすると、おそらく、未来は、ガタガタになります。
それは、過程であり、偶然の産物なんですよね。
ひとつの指針であり、それ以上ではない。
だけど、どなたかに憧れ過ぎると、どうもブレてしまいます。
これ、幼少期の教育、教養が関係していると思うのですが、民度の違いというか。
いいとこのコは、ココは、ブレないんですよね。逆に、身の程を叩きこまれるから、最初から決められた階級に属してしまうわけで。乱数を持った人間と、ある程度以上の階級に生まれた人間の違いがあるなあとよく思います。
価値観の違いであり、生き方の違いであり、役割の違い。
私は、もう間違いなく、乱数なので。
〇〇におよばれするぞ!をうっかり、人生の目標にしちゃったりするわけですよ。
あ、違った、それは、ただの指針だったと気づいたのは、だいぶ経ってからでしたねえ。やれやれ。
次元の違い、これ、昨日のビジネスのスケールの大きさにも、関係してくるのですが、ここを抜けられるかどうかですよね。どこに身を置くか。
上を目指せばいいってわけではないけれど、今に不満があるなら、現状を抜ける努力はしてもいいかもしれませんよね。
まわりが偉く見えて、自分だけがダメで、ちっぽけで‥‥みたいな気分、誰にでもあると思うのですが、私の2018年の裏テーマだったような気もするのですが、1年かけて抜けたというか、「どうでもいいや」って、今は、カラッとしております。
んな、嫉妬とか、僻みとか、自虐とか、うっとうしいわ。
ウジウジしている自分がイヤだよ。
パイの取り合い、足の引っ張り合い、抜け駆けをやらなければいけないとしたら、それは、場が間違っているのです。そこにいたら、ダメ。そこで勝負しても、何にもならない。
ステージを変える、これは、射手座に入った木星がもたらす幸運のひとつです。
というわけで、木星移動の11月8日、元気よくいきましょー!