乱歩先生とわたしII

乱歩先生とわたしII

樋上公実子さんがご出店とうかがい、チラッとのぞいてきました。

池袋東武には、トラウマがありまして。フロアがやたら広いため、何番地表記で、素人にはわかりにくいのです。

しかし、今回は6階、一番地。ロスなく、入れました。

乱歩先生への愛が溢れています。私の黒蜥蜴は、もうちょい洋風だなーとか、活版風切り絵は、いかにもそれっぽいとか、まー、いつも以上に好き勝手に見ました。たぶん、それが正解。江戸川乱歩さんというのは、趣味嗜好のジャンルにありますね。読み手の数だけ、乱歩がある、みたいな。

樋上さんの作品は、滴る蝶、緑色の影、毒を秘めた花というイメージ。ブレないなー。

横尾忠則さんのお嬢様の美美さんの作品もあると伺っていて、聞いたけど忘れて会場で見た瞬間、あ、これか!で、瞬時に理解しました。インパクトがあります。蜷川実花さんと同系列、同文脈というか。

偉大なる父、時代の一角を成した父がいて、その存在との対比の自己証明は、非常に大変なことなのかもしれません。ともあれ、強烈。不思議な納得がありました。案外、あまり屈折はなさってないのかもしれません。いや、昭和の二世、三世は、健やかなのかも。谷川俊太郎さんの息子さん、萩原朔太郎のお孫さん、谷川賢作さん、萩原朔美さんのことをふいに思い出しました。

入口にあった清水真理さんの彫塑がすごく素敵で、ドラマチックでした。よく絵画を見ながら思うのですが、自分ならどこに飾るかなー?と。あのオブジェ、場所を選ぶなー、どこかなー?

池袋を縦断し、東武から西武へ。

が、まだローズフェアで、父の日のかけらもなく、早すぎました(笑)。

久しぶりに西武のデパ地下ものぞきましたが、なかなかびっくりしました。そうだった、西武は、こうだった! 感動して、次の打ち合わせの差し入れ、夜のお土産を買いました。

前菜

夢が広がる打ち合わせの後に、場所も人も変えてゴハンへ。ご覧ください、ステキな親戚のおうち宴会風メニュー、うっとりしました。盆と正月がきたような!人とゴハンは、私には珍しいパターンで、なんだかとても嬉しかったです!

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