なんですかね、ここ最近の蠢きは。
6月の終わり、笙を教えていただいていた田島和枝先生の訃報から、
夢と現の間をうろうろしております。
今朝は、「は?」という退社のご挨拶、同じメールをいただいた方は、
みなさん、驚かれますよね。私は相当驚きました。
仕事をしていても、担当のコがどんどん変わっていきます。
挨拶することなく、入れ替わっていくため、もう何が何だかわかりません。
きっと世界は壊れているのでしょう。
でも、これも、大きく、山羊座冥王星の後期に起こることなのかも。
おそらく、私の命は、水瓶座冥王星あたりで尽きるでしょう。
うまくすれば、魚座冥王星くらいまではイケるかなー?
でも、もうそのころには、ちゃんと認識できない気がするなー。
20代の私を導いてくれたおばさまも、田島先生も60代で亡くなって。
みなさま、引き際が美しく、お別れが早くて。
自分の人生の残りを考えます。これも先達のお働きなのですね、きっと。
先生は進まれ、私は部屋を借りて、
拠点を持つことで、懐かしい方たちと再びつながれて、
きっとそういう役目もあり、ひとつずつ、丁寧に、何かをつないで。
終わりに向けて進んで行く。
そしてまた、巡り合う。不思議な輪廻の中へ。
来世は今世よりもうまくやれますように。今世も、目指すところまで進めますように。