令和六年能登半島地震から3日目、いかがお過ごしでしょうか?
昨日の羽田での事故も、本当に痛ましく、お正月気分も吹き飛びますね。
大晦日は、結局テレビは観ずに、ずっと仕事をしていました。
元旦は、実母に呼ばれて実家へ。
2時間に1本しかないコミュニティバスで行くのですが、
「12:23着だから」と連絡したら、
「もっと早く来てください」と言われ、弟一家と一緒にしぶしぶ、
10時ちょい過ぎに訪問したら、案の定、留守でした。
家の中に上がったら、足の踏み場もないほど散らかっていて、
なんじゃこりゃ……の事態に。
母はいろいろ用意してくれているのです。
でも、冷蔵庫がいっぱいで、入り切らないから、
高級食材が常温保存、たとえば、すき焼き用の肉とかね、
怖くて食べられないわけ!
孫たちとうちの旦那は先に帰し、
冷蔵庫の中を見て、これはダメだと思い、全部捨て、丸洗いをして、
ゴミを分けたら、とんでもない山となりました。
スライスチーズは、20袋くらいあったでしょうか?
きゅうりを一本買うのが習慣になっているみたいで、
野菜室が沼なんですよ。ピチャピチャになっておりました。
でも、これ、Xで呟いたら、そんなに珍しくないみたいですね。
長男が同居しているけれど、もともと、生活に関心が薄いから、
全然追いつかない。
割とブルーになりながら、外に出たら、ちょっと揺れて。
こんなイヤな話も、大事な日常なのかもしれないと思い、
ちょっと不思議な気持ちになっています。
2日は、友人カメラマンが日本橋三越の新派の鏡開きを撮影に行くと言うので、
「じゃあ、働く姿を見に行くよ」しました。
隅っこでみるつもりが、気づいたら立ち見に最前列に。
それから、日本橋の部屋の片づけ、洗ったマットカバーをマットにつけるをやって、長期入院の先輩のお見舞いに行って、一日が終わりました。
今日は、さっぱり起きられない。
なんとか、今、机に向かっていますが。
まだ、初詣にも行ってないですよ。まあ、松の内に行けばいいや。
元旦を母に持って行かれると、もうどうにもならなくて。
「お母さん、10時は早すぎるんだけど」
「あなたが決めたんでしょう?」
「決めてないよ!」
でも、姪っ子がバイトを入れていて、12時スタートだと来れなかったから、それはそれでいいのかもだけど。
母を見ていて思いました。
小さく暮らさないといけないと。
本棚をなくそうと思いました。2年計画くらいで、ぼちぼちと。
では、今年もよろしくお願いいたします。