「大丈夫っしょ」

内視鏡検査をやって、大丈夫でした。
「穴はもう塞がっているから、もう帰っていいですよ」
「次は三年後くらいでいいんじゃないかな?」しか、キャッチできず。

「いいっしょ」ドクター、説明が最低限すぎて、何もわからず。
でも、これくらい適当だと、まわりも明るくていいですね。
ただ、受診表みたいなのを渡すのも忘れちゃうから、受付まで行って、
また取りに行くみたいなことが起こります。

たぶん、大丈夫だと思うけれど、万一入院になったら困るから、
パソコンとか、ガンガン突っ込んで持って行ったため、
荷物が重すぎて泣きそうになりながら、帰ってきました。

ご心配をおかけしました。
なんですかねえ。
下血しました。内視鏡検査をしました。治っていました。だけの話に

「入院勧告」「満床による転院」「救急車」が挟まって、
「82歳実母の見張り番を弟に頼む」とか、「片道1万のタクシーを覚悟する」とか、「舅の入院騒ぎ、低血糖と判明、旦那、トンボ帰り」とか「猫」とかが挟まると、めっちゃ大事になりますね。

ふー。

そう考えると、検査後の細かい説明がない「いいっしょ」ドクターはありがたいっちゃありがたいかも。もう一回行かないとと思っていたので。
まあ、検診みたいなものと思えば、あの程度かもですね。

しかし、「胃潰瘍と十二指腸潰瘍をやって、胃カメラやったら治っていた」と
「大腸憩室症をやって、内視鏡検査したら、治っていた」は地続きですよねえ。
体はもう無理って言っていて。

どっかでうまく転換したいけれど、さて、どうしましょうかね。

本日の小ネタ。
「透明になるまで」の下剤、疲れているから「無色透明」を目指してしまい、
150分も格闘しました。途中で、「あれ? 違うよ!」と気づいて。
めっちゃいい状態で、検査に臨みました。無色透明、無理、無理。
いや、頑張ればイケるのかな??? 1.5リットルくらい飲みました。死。

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2024年7月25日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃