リュックかトートか

来月、また行くディスニーシー。
友人から「バック、悩むよね」と来ました。

そう、悩むんですよ。

前回は、海外から来た友達の分の日傘とかもあって、
普段使いの大きいトートにしたのですが、
荷物の出し入れはラク。
ただ、ちょっとかさばる感じはしました。

リュックってラクだけど、荷物の出し入れが
地味にストレスですよね。
そして、トートは、ちょっと気を遣う。
モノを落としそうな気がして。

まあ、それでも、リュックかなーって思っていたのですが、
見つけてしまいました。
肩かけが出来るナップザックを。


約375gというのも、最高によくないですか?
問題は、「ディズニーシーのために鞄買うって、頭おかしくない?」だけ。

あと、普通のリュックと違うので、肩掛け部分が微妙に細いですよね。
そこが気になるっちゃなるけれど。
これは、買いだと心に決めて行ってきました。日本橋三越へ。

小さいバックに最小限入れて、仕事部屋で入れ替えて自宅へ帰ってきたのですが、満員電車のニーズにも合っています。
ほら、リュックだと前に抱えるとか、それも迷惑だとか、
まあ、いろいろあるじゃないですか。でも、コレだと、横に抱えられちゃう!

若干カジュアルですが、メインのバックになりそうな予感がします。
これは、よいお買い物でした。

林ヒロ子さんって、本当に天才だなって思うのですが、
(地味なファンで、お財布はリピート、バックも他も持っています)
ナップザックの時は、キュッとトップが閉まって、
トート仕様の時は、バックの口は開けたままで大丈夫なのです。
それが使いやすい、肩にかけやすい。

コレ、トートで行ったら、荷物の出し入れはしやすいけれど、人ごみで
ちょっとセンシティブになるでしょうし、
リュックで行ったら、ホールド感じはあるけれど、物の出し入れで、
イラっとしそう。

しかし、この前のディズニーシー、相当痛い目に遭っていますね、私。
ものすごく準備をしています。ガイドブック4冊買っているし!

内訳は、

1.裏技本(友人に貸しました)
2.講談社の最新版ド定番のやつ(友人に貸しました)
3.電子書籍で、評価が高いウンチク本(これはいらなかった)
4.まだ発売前の大きな地図つきの薄っぺらいやつ(ランドはあった)

とにかく、地図です。
地図がないと「ごはんどこー?」「トイレどこー?」になります。
炎天下の中で、チマチマスマホを見てられるかってんだ。

あなたが「ついていくだけ」ならば、いらないけれど、
「お子様を連れていく」「親孝行で行く」ならば、地図はあったほうがいいです。事前のプリントアウトが推奨されていますが、A3でプリントしないと。
A4だと、細かくて拾いきれないですよ。

バックまで買うな!
でも、これは、ヘビロテしそうです。めっちゃ、いい感じ!
ありがとう。林ヒロ子さま。

そうそう、私、たまに持ち物に名前をつけるのですが。
このナップザックは、「十六夜ちゃん」です。
十六夜の日に買ったから。
今年、名前を付けたものの中には、日傘もあります。
「京都ちゃん」。ふふふ、京都で買ったからです。ふふふ。
そういえば、祓いの鉄扇に名前つけてなかったなー。
また、そのうち、閃くでしょうか?
涼を取るよりも、魔払いで使っています。さすが鉄扇。面白い。

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2024年9月19日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃