2月7日レイトショーで。
阿部寛さんほか、みなさんは、熱演。
掴みは面白い。
しかし、「はあ?」があまりにもたくさんで、頭がおかしくなる。
「何が目的ですか?」とセリフで、自問自答が始まるレベル。
本当に何がしたいんですか???
で、原作となった「テロ、ライブ」を姑のお通夜に行くためのバスの中で見ました。荒唐無稽だけど、面白いじゃん!
インド版もあると知り、「ダマカ:テロ独占生中継」を姑のお葬式に行くための電車の中で見ました。
なるほど、愛に寄せているし、プロデューサーを女性にしたりしたあたり、
メディアの横暴さが際立っていいなって思いました。
あと、女性プロデューサーの衣装が素敵でした。
まあ、やっぱり、作品としては、原作の「テロ、ライブ」が一番いいかも。
三作品全部に共通するのは、干されたキャスターがパキッと売れっ子に戻る姿。これは、見所ですね。ダメンズがイケメンに変身。まあ、ダメンズでも、イケメンなんだけど。
ショウタイムセブンは、やっぱり予算なんだろうけれど、
でも、「人生を変えるきっかけとなった取材相手の名前」は絶対に覚えているだろうし、本物の血と血のり、普通なら、匂いでわかるだろうし
(私は鼻が利かないから、わかんないけど)
韓国版のまんま、ストーリーで阿部寛さんなら、本当に素敵だったんじゃないかなと思われます。ホント、どうして、ああなっちゃったの???
2025年映画
1.劇映画 孤独のグルメ 2.アーサーズ・ウイスキー3.ショウタイムセブン