2ヶ月に1度、三越劇場で開催されている落語会。
去年の暮れからお邪魔するようになり、落語好きな友人を誘ったら、
定例会となりました。
せっかくですから、三井記念美術館もセットにして、アートから落語へ。
前回からそばよしも追加になりました。
三井記念美術館は、「花と鳥」。
クジャクの筆置きが素敵でした。花よりも鳥に萌えます。
またもやミュージアムショップで、小さな手拭を買ってしまい、
いつもなんか買ってしまいます。弱いの。
今回は、66,000円の抹茶茶碗も素敵で、ちょっと欲しいけれど、
買うなら、お茶習いなさいよで悩ましいところ。
なんかかわいくて好きでした。
まあいいや、また見に行きましょうっと(年パス持ち)。
日本橋三越の地下にかき氷が来ているので、お誘いして、行きました。
「大きいのは食べられない」言ってましたが、
だいたい、今どきの高級かき氷はイケますよ。ふわふわだもん。
案の定、友人はペロリと召し上がり、ちょっと物足らなさそうにしてました。
でしょう?
名古屋の「にじいろ」さん。美味しかったです。また行きたいな。
屋上の植木屋さんで友人が小さなカエルを買って、
「台風の時は、植木は野ざらし」というびっくり話を聞いてから
三越劇場へ。ちょっと面白い店員さんでした。
◆ 第639回三越落語会
【日程】2025年7月31日(木)午後6時開演
【出演者】春風亭一朝、柳家喬太郎、柳家三三、三笑亭夢丸、立川吉笑
落語のすごいところは、めちゃくちゃ笑うのに、内容を覚えていられないこと。
不思議なんですよねえ。
で、「池袋演芸場をナメてはいけません」と柳家三三さんがおっしゃるので、いつか行ってみようと思いました。で、また、忘れていたコレドの落語のチケット検索したら、12月のチケットが完売で、「うー」となりました。
一回流れに乗れれば、続けて買えるのでしょうが、乗れないといつまで経っても行かれません。
ちょっとお酒を飲んで、旦那が夜勤でいないので早め撤収(でも、22:30)で
帰宅、23:30くらいにうちについて、猫たちに盛大にごめんねして終わりました。
美術館、蕎麦、落語。ちょっといいでしょう?
そばよしのカレーが美味しかったのですが、毎回、そばとカレーは無理と気づき、カレーうどんにしてみたら、「うーん、カレーライスのほうがいいかも」となりました。大いなる人体実験ですね。
自分にとってのちょうどいいは、自分にしかわからないからまあ、仕方ない。