久しぶりに、朝、歩きました。
太陽がいっぱい! なんだか嬉しくなって、遠回りしていたら、
3時間も外にいました。子供???
しかし、1枚目、不思議な光が入っていませんか?
なんでしょう? コレ? カメラの不具合なんですかね???
海も、キレイな青。
水鳥たちがいるの、わかります?
別の集団もいて、鳥占いをしました。
「そばを通っても、一羽も飛び立たなければ、うまくいく」
何がうまくいくのは、不明ですが(笑)。
結果は、上々。
鳥たち、一応、私を意識しているのですが、ノロノロ離れるだけで、
一羽も飛びませんでした。
夏の終わり、のどかな海辺。
帰宅して、やっと調律から戻ってきた笙を吹いたら、
空鳴りがしました。
笙は、穴を指でおさえることで音がなるハーモニカみたいな仕組みなのですが、
指でおさえてないのに、音が鳴るのです。
これが、ちょっと怖くて(笑)。
「ま、また先生に見ていただけばいいか」と気楽に吹いていたのですが、
耳元で、違う誰かが歌っているような気分になってくるんですよぉ。
えー???
吹きながら、後ろにいるようで、怖くて振り向けないのです。
ある意味、ひとりじゃないみたいで、さびしくないんですけれど。
調律仕立ては、少々不安定なので、様子を見たいと思っております。
しかし、朝起きて、アーユルヴェーダの入門書を見本に見よう見まねで
簡単にオイルマッサージして、ゴマ油うがいをして、鼻洗浄して、
家のことをやって、散歩に行って、シャワー浴びて、笙を吹いたら、もう正午です。
贅沢っていえば、贅沢な生き方ですが、もうちょっといろいろ短縮しないと、
一日があっという間に終わってしまいますね。
まあ、こんな風に、自分と向き合う時間、自分のために使う時間も
そうそう取れないので、これはこれでいいのかもしれませんが。
朝散歩したいなら、せめて6時には出ないと。
ウォーキングの恰好が、通勤通学の人の波で浮くこと、浮くこと!
まあ、誰も見ちゃいないでしょうが。
そうね、鳥たちのほうが、私を気にしてくれている気がしないでもないです。
今朝は、太陽がいっぱいのお散歩でした。
笙は正直現物を見た事ないんですが
押して音がなる構造という事は
リードと吹き口の間に送風弁があり
押して開放させリードに送風すると
思われます
パイプオルガンがそういう構造です
送風弁に不具合が生じて
しっかり閉じる事が出来ないと
常に音が出ると思います
sincerely yours
仕組みはそうなんですよねー。
笙は、いろいろ昔のシステムですから。
何度か調律を見せていただき、仕組みはわかっているのですけれど、でもねー、実践は怖いですよー。
この前も人と話していたのですけれど、子供のころから音楽素養、体験がある人とない人だと、楽器に触るのもおっかなびっくりと「ナニコレ、どんな音が鳴るの?」の興味しんしんとで差がつくんですよねー!
私は前者なので。
まあ、気長につきあってみます。
目標は、「おばあちゃんになったときに、『へえ、笙を吹けるんだ!』『どれ、ちょっと吹いてあげようかね』」なので。
ハードル低くてよいでしょう?