蘭奢待のこと

つくづく思うのですが、なぜ、再現された 蘭奢待にこんなに関心を寄せているのでしょうね? 私は。

ぼんやり思うのは、きっと「聞けなった体験がある」んじゃないかなってこと。
「これが 蘭奢待じゃ!」な人がいて、それは、そう遠くない距離で、
でも、「お主はならん」されたんじゃないかなあ?

あはは、この口調じゃ、信長さま一択じゃん。

「 蘭奢待でおじゃる」「なりますまいのう」的なことかもしれませんが。
ああ、多分、こっち。こっちのほうが濃い、深い。

私は、前世はあると思っていて、
なんかあちこちで、キャッチしちゃうのですが。

グループセミナー受けたら、死んでいくプロセスを体験したり、
雲龍さんの笛の音で、いくつもイメージを見たり、
氷室先生の絵が当たったり……。
ああ、隠岐で村人たちに責められる夢も見ましたね。
八百杉さまが助けてくれたんでした。

ばおばぶさんという能力を持っていた方の言葉がふいに浮かびます。
「第三の目が半分開いている」と。
もう20年くらい前のこと。半目ってなんだよって思って面白かったの。

蘭奢待のカードは、友達と会ったら開けて、聞いてもらうつもり。
きっと、同じ時代に生きていたのでしょうねえ。そんな気がします。

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2025年11月3日 | カテゴリー : 日々のこと | 投稿者 : 章月綾乃