ディストピアでのミュージカル映画。
まったく想像がつかなくて、見てみたいと思いました。
有楽町ヒュートラ、最終日、またもや「マエラー」出現で、お前、いい加減にしろよ?と思いました。あんまりいないんですけれどね、有楽町とかでは。
まあ、「ド真ん中で見たい」はわかるんだけどさ、でも、選び放題のガラガラで人にケンカ売っているのか?の世界でしたよ。
その人の前の席も空いていたので、1200円払って、前に座ってやろうかと思いました。
ああ、心が荒む。
さて、「なんじゃこりゃ?」」の時って、だいたい話もなんじゃこりゃなのですが。
ミュージカルなのに、爽快感ゼロ。
ミュージカルにする意味があったんだろうか?
”ファミリー”が地下シェルターに住んでいて、もう20年も人に会っていないのに、プールも使えるし、ブイヤベースも食べられるわけ。
経歴を詐称する美しく、神経質な母、地上を人の住めない場所にしてしまった夫、でも、どうやら、父ではないらしい。その息子、設定は20代前半くらいなだろうけれど、もうちょっとリアルな年がいっちゃっている感じの気持ち悪さ。
母の親友、父に片思いしているのかなあ? 雑務をする男性が2人という、不思議な構成、ここにひとりの若い女性がやってくる。
不条理設定を148分、まあ、ファーストナンバーで、よくわかんない歌を歌われた段階で「うわ、外した」でしたが、一応、最後まで頑張りました。
よかったところ、役者さんたちの不思議なリアリティ。ちゃんといる感じがする。悪かったところは、「どうせ、不条理エンドでしょ?」で、想定内に終わるところ。あと、プールとか、ブイヤベースとはとか、細かく気になって仕方ない。こけおどしの射撃の練習も、うるさいだけ。まあ、客にストレスを与えるのが目的のひとつだろうから、そこは、成功しているのでしょうね。
とりあえず、疲れました。
なんだろうなあ、この手の設定なら、最後にスカッとさせれくれと思います。
それが、皆殺しでもいいからさ。ホント、「先行き、いいことないよね?」程度の匂わせなら作らないでと思う。でも、めっちゃ協賛がついているんですよねえ。うーむ、みなさん、これでいいのね。
そもそも、日本でも、コレを公開しようとする興行主さんがいらっしゃるんだもんな。この辺り、大人になってもよくわからない、世界のカラクリ。
2026年映画
1.ズートピア2 2.THE END(ジ・エンド)