相変わらず、お仕事トライアスロン継続中です。
でも、ちょっと、小休止カナ?
やっと目鼻がついてきた感じです。まだ、あるけど!!!
この前、父の通夜に来てくださった方に言われました。
「章月さんって、親戚の中で、1人だけ章月さんなんですね」って。
ホントかなあ?
ホントだと、嬉しいなあ。
いや、親戚がイヤなわけじゃなくて。
久しぶりに会ったら、親戚っていいなーって思ったのですけれど、それとこれはちょっと違って。
自分らしさは、自分で作ったという自負があるのです。
考え方とか、行動パターンとか、「こうなりたい」って思って、こうなったつもりなのです。
別件で、この前、大石先生にも、ちょっと気になることを言われました。
雑談交じりに、ざっくりと占っていただいたのですけれど……。
「大石先生、私、あんまり東洋だといい意味にならないんですよねえ」
「でも、普通じゃない生き方をしているから」
ん???
なんか今、聞き捨てならないフレーズがあったような???
『普通』でいることは、だいぶ早くから諦めました。
『普通』でいるためには、普通の環境で育たないとと難しいからです。
でも、日本は、『普通』が大前提の国なので、普通じゃない自覚がある人間には、身の置き所がないのでした。
むー、なんだか読みにくい文章ですねえ!
結婚は、意外によかったかもしれません。
世間が、『普通』って見てくれますから。
たまに、主婦という肩書で、いろいろごまかします。
ごまかしきれてないムードもありますが、まあ、それはそれとして。
そうそう、別の大変優秀な人が、こんなことも言っていました。
「普通じゃない仕事の人には、普通じゃない人でいて欲しいのに、普通の人が多すぎる」
まあ、そりゃ、そうですね。
女優さんなら、いかにも女優さんなほうが、会って嬉しいし、
ミュージシャンなら、いかにもミュージシャンが嬉しいし!
ということは、私も、いかにも占い師なら、みなさま、嬉しい???
いかにも、占い師って、どんなでしょ?
一歩間違うと、魔女になりますよね。
やっぱり、布を頭からかぶるべきでしょうか?
サードアイに、石くっつけるべき?
それとも、体に呪術で浮き上がる文字が……いや、また、ブレているし!!!
ああ、なんだか放っておくと、エンドレスで自分探しの旅に出そうです。
小休止おしまい! 仕事に戻りますよっと!