小麦断ちが、気になるの巻。

きっかけは、『VOCE』6月号、「辛酸なめ子の妙齢ノート」というコラムでした。
小麦断ち、要は、小麦を食べないと体が楽になるから、断ってみたら……ってお話なのですが。

このコラムの四コママンがにあるように、私もドハマリしているんですよね。おいしそうなパン屋さんを見ると、意味もなく買ってしまいます。
弱いのは、フランス系の高級ベーカリー。400円くらいするチョコクロワッサンとか、買ってニコニコして、食べています。

遠い昔、『世にも美しいダイエット』というのがありまして。
提唱者の方が病気で亡くなったため、世の中の表舞台からは消えてしまったのですが。
でも、非常に体に合っていて。本の通りに実践したら、10キロくらいストンと落ちました。好きでしたよ、世にも美しいダイエット。

ただ、食生活を限定すると、社交に支障が出るのです。しぶしぶ、普通の食事に戻すとリバウンドというしょうもない展開になります。

「小麦断ち」に惹かれつつも、極端な食生活は、反動が来るからなーと踏み切れないでおります。
たとえば、3日からとか、やってみるといいのかもしれませんね(え、志が低すぎる?)。

でも、小麦を食べないって、結構なことですよね。
まず、麺類。
次に、パン、ケーキ系。

ああ、蕎麦はいいんですね。うどんは、NG。お好み焼きやたこ焼きも、ピザもダメですね。
主食をご飯にして、少し、食事の軸を変えてみる試みと考えればいいのでしょうか?

小麦断ち、アンテナにはひっかかるのですが、踏みきれません。いや、3日からやってみましょうか?
晴れてスタートしたら、ご報告しまーす!

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