マレフィセントを見てきました。
カタルシスのない仕上がりで、かなり疲れました。
やはり、『眠れる森の美女』には、100年の眠りは外せないモチーフかと。
あえて外したのが、製作陣の良心かもしれません。
無駄に怖いし!
父親があんなことになり、笑って過ごせるのは、何かの暗喩ですかね?
マレフィセントにアンジー、バッチリはまりますから、正攻法な悪役極めて欲しかったです。
ジャンルは、あなた、妖精じゃなく魔女でしょ?ですよね。
まあ、いいや。
100年の時、いばらに守られた城なくして、いばら姫はなし。それは、声を大にして。