手作りのキーフォルダー

手作りといっても、キットになっているやつですが。
そして、作ったのは、私ではなく、旦那なのですが。
さらに、写真はないのですが。

いやー、楽しかったです。
きょうは、久しぶりにIKEAに行きました。
花屋さんが使うようななんでもないシンプルなやつ、最近、
見かけなくて。
花買い開運法をやりますと、いまどきは、長い丈の百合になり、
まあ、華やかに咲いて嬉しいのですが、いかんせん、花瓶には
不自由します。
大きい花瓶で、装飾がなく、シンプルなやつが欲しかったのです。
IKEA 花瓶

画像はネットからの借り物ですが、買ったのはまさにコレです。
こういうシンプルな花瓶、意外に売ってません。

だいたい、7~8輪花がついている百合を3本くらい買います。
先月から「香りがする花を」と言って、「あ、それでいいです」と
紙でまとめてもらうだけの簡略な包装でもらってきているので、
いいかげん、お花屋さんに覚えられている気もします。

大輪の百合をポンポン花瓶に入れて、床に置いているので、
なんだか家の中が店舗のようですよ。花の周りだけ、格調高いのです。

花買い開運法の効果は、なかなかです。
連載が継続したり、新規のお仕事をいただいたり、
1,800円ですが、ロト7を当てたりしています。

宝くじは、花買い開運法の応用というか、プラスαでやってみました。
要は、花を買う直前に、宝くじを買うのです。花を買うのと同じ方向で。
運を開くための種まきをするイメージです。

ま、外れても、それが、世の中に回っていき、地方の活性化につながるなら、
それもまた、よしではないかと思うのですが。
いや、キャリーオーバーの一等、当てたいですけれどね!

あれ、話が脱線しました。
そうそう、IKEAに行ったついでに、最近車を買った舅に
キーフォルダーをあげようと幕張のイオンモールをのぞきました。
実は、落さないように、リールキーフォルダーをプレゼントしたんですよ。
土曜日に。
ところが、どうも老人には金属が重いみたいで、使いにくそうにしていました。
となると、革のちゃんとした感じのほうがいいんじゃないかということになり、
ここで、ブランドに走らずに、手作りを選ぶのがうちらしいのですが。

いくつか革製品のお店を見ていたら、非常にシンプルで馴染みのよさそうな
やつを見つけました。でも、それは、見本で、自分で作るというのです。
キットは、すでに革がカットされていて、その場で、刻印したり、
金具をつけたりする簡単手作りになるのです。
いや、数日前に岡田義徳さんがカスタマイズにハマっているという番組をみたばかりで、
「へえ、革製品作れるなんて、楽しそう」って思っていたところだったので、
非常にタイムリーでした。

とはいえ、舅へのプレゼントなので、旦那に作らせまして。
名前を入れてみたりして、で、まんまと、ズレていったりするのですが、
それもまあ、味のうちというか、カワイイ感じで。
予算の半分以下で出来ちゃいました! 2,100円もしないんですよ~。

子供の工作みたいですけれど、案外これは、舅は喜びそうな気がします。
息子が自分のために刻印してくれたキーフォルダー、
プロの仕上がりではない歪みがあって……。

ホントは、私もやってみたかったのですが、そうすると、自分の工作に
夢中になってしまって、よろしくないと思い、隣で見学させてもらいました。

先日の銅皿作りもそうですが、革に刻印していくのも、自分たちがやってみて
初めて、既製品のすごさを思い知りますネ。ただ、まっすぐに打つのも、実は
大変デス。
モノ作りが出来る人は、すごいのです。器用で、技術がある人、尊敬します。

革製品作りの体験が出来るのは、b3Laboというお店です。
全7店舗のうち、幕張、さいたま、つくばの3か所に体験スペースがあるそうです。

このエントリーをはてなブックマークに追加