『アール・ヌーヴォーのガラス』展へ

マリィ・プリマヴェラ先生からご招待券をいただいたので、
パナソニック汐留ミュージアムへ行ってきました。

アール・ヌーヴォーのガラス展

開催されているのは、「アール・ヌーヴォーのガラス展」。

アール・ヌーヴォー、本当に曲線が美しくて素敵なのですが、
なぜに虫に行きますかね?
自然回帰がそうさせたのでしょうが、かなり微妙だなといつも思っております。

美術展の一角に、椅子とライトが置かれていて、今はなき
ルイス・C・ティファニー美術館を思い出して切なくなりました。

エジプト風の蓮の水盤、きのこのライトが好みでした。
あとは、「んー、お金持ちですね」みたいな印象で終了しました。

ただ、ネイルはヤバイですね。
これを先に見ていたら、絶対、スモーキーな微妙なグラデーションに
しちゃったと思います。青と茶のミックスみたいな。
そんなアートなネイル、どうなのよ?

そうそう、蓮のつぼみモチーフも、かわいかったなー。
ピンクのつぼみに、くっきりグリーンの葉がついていて、
長丸なシルエットだったのです。寸足らずなチューリップみたいな?
アレ、7月のネイルでもいいかも。
蓮の花が咲いている意匠と蕾の意匠。

なに、ネイルについて考えているのでしょう?

新橋に戻る途中、香川・愛媛のせとうち物産館がありまして、
「そうだ、おいりを買おう」と立ち寄りました。
気づいたら、2000円くらい使ってました。恐るべし、せとうち物産館。

おいりは、かなりカワイイです。
金平糖カラーといいますか、雛祭りっぽいといいますか。
最初に知ったのは、練馬区立美術館の帰り、商店街のノンアレルギーのケーキ屋さんだったと思います。
さりげなく置いてあったのですが、目を引いて。

おいり

ふわっと溶けるのがカワイイですよね!

 

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