朝の1時間は、お猫さまのお世話です。
たいてい、黒猫さんが騒ぎます。
「ベランダに出せ」、もしくは、「外に連れていけ」
両方を満たさないと、許されません。
ベランダは、縄張りでもあり、おくつろぎ空間でもあります。
外は縄張り。自分の目で確認しないとイヤなのでしょう。
最近は、敷地に隣接する道路も視察に行きます。
ゴミの日だとご近所さんに笑われます。「また、猫抱いている」と。
戻ってきたら、フードをあげて、それから、グルさまの水とフード。
家中に置いてある置き餌と水の取り換えです。
グルさまは、だいたいご飯の時間は決まっています。
成猫なので、1日2回でよいと思うのですが、ストリート時代、どうやら
たくさんの人に餌づけされていたようなので、朝、昼、夕、夜みたいに、
少しずつ分けてあげています。そのほかに、安心材料として、置き餌もしていますが、
これは食べません。食べませんが、一応、置いておきます。半日で処分です。
たまに、黒猫さんが食べています。ちょっと面白い。
グルさまは、消化器にも問題がありそうです。
うんちの量にムラがあります。毎日、ウサギのうんちくらいしかしなくて。
大丈夫なのかな?と思っていると、数日に一回、どっさり出します。
水は、ほとんど飲まないですねー。
何匹猫いるんですか?というくらい、家中、水だらけですが。
数えたら、7ヶ所に水を置いています。
水がおいしくなる器は、全種類+小さいサイズをもうひとつ足して、合計4つ。。
電動式の流れるやつがひとつ。
脚高の飲みやすいやつも、ひとつ。
お外に、プラの容器でひとつ。
朝は、ぬるま湯にしていますが、グルさまは飲みゃしません。
やっぱり、水たまりみたいな感じじゃないとダメなのかしら?
で、猫さまたちの水に足すお湯のあまりをもらって、仕事を始めるのです。押忍!