安心と信頼/喘息と点滴

まず、「安心と信頼」のお話から。
先月、電話がかかってきました。布団乾燥機がリコール対象になっているとのこと。
2011年に買ったものが、新しくなりました。添付された手紙によると、
一件、発火したんですって。

それ、強く引っ張ってしまったとか、なにか「たまたま」だったんじゃないでしょうか?
うちの乾燥機は、別に問題なく使えているので。
心情的には、「交換しなくてもいいですよー」だったのですが、これで手元に置いて、
また発火したとかになったら、それこそ、メーカーさんにご迷惑をかけるので、素直に
ご厚意に甘えました。

布団乾燥機なんて、1万程度のものですよ。
あ、フラットに収納できるデザインで、ちょっとお高めだったんですね。
それをヤマト運輸を使い、配送と回収をして。その前に、電話でお客様リストで
電話で打診して。一体、どれほどのお金が動いたのでしょう。

また、買おうと思います。
日立さん、新しい布団乾燥機をありがとうございます。
古い乾燥器さんも、今までありがとね。事務所時代、使っていたものでした。懐かしいなあ。

喘息と点滴」のこと。
もう苦しくて、苦しくて、これは、点滴をお願いして、ラクになろうと定期健診で
先生に相談しました。
「センセー、ピークフロー、200しか出ない」
「それはいけませんね」
「センセー、点滴をお願い出来れば」
「点滴は、入院前の最後の手段なんですよ」
え、そうなんだ!

点滴の代わりに、薬がどっさり増えました。
1万円コースです。ぎゃああ。
しかし、効果はてきめん。プレデニゾロン錠に、スピリーバレスピマット。
スリピーバレスピマットで検索かけたら、死亡率が52%上がったなんて、謎な記事も
ヒットしましたし、重症な患者に……みたいな怪しい文章も目に留まりましたが、
先生のお見立ては確かで、呼吸はラクになりました。まだ、ゼイゼイいうけれどね。

これで、落ち着くとよいのですが。

無理すると
財布も痛むよ
ボロ体

おーいお茶に応募しようかしら。

猫と鳴き声
点滴がなしになったので、心積もりよりもずっと早く帰れました。
で、動物病院に寄って、「先生、猫の鳴き声が」って訴えたのですね。
そしたら、「鳴き声だけじゃ、わかんないなあ」とのこと。
「連れてきたほうがいいですか?」
「食欲とか、運動とか、毛づくろいとかは?」
「そのあたりは、普通です。食べます。元気です。毛づくろいあまりしません」
「猫は、食べて寝て出してれば、問題ないから」
まあ、その通りですね。

セカンドオピニオンにかかるとしたら、猫専門の病院でしょうか?
うちからだと、車使っても、1時間くらいかかるんですよねー。うーむ。
「ヴァア」が自分でも変だと思うみたいで、黒猫さん、口数が少なくなりました。

さっき、仕事していたら、リビングからゼーゼー言う声が聞こえたので、慌てて飛び出して行ったら、
ジジで、「どうしたの?」になりました。どうも水が器官に入っちゃったみたい。
「ジジ、大丈夫?」と背中をさすっていたら、「どうした、どうした」と黒猫さんが駆けつけて来て
なぜか、ジジが黒猫さんをアログローミングして、黒猫さんは悠然と水を飲んで去りました。

猫
んー、よくわかんないんだけど、心配してここまできたのに、なんで毛づくろいされて終わっているの? オレ様キャラなの?

謎は深まるばかりです。
ジジは、黒猫さんをなめますが、黒猫さんがジジをなめるのは、なぜかおしりまわりだけ。
エロエロ大王なの? なんなの?
相手がグルさまのときは、黒猫さんがひたすら背中をなめてました。

いろいろわかんないけど、ま、考えなくてもいっか!

とりあえず、猫の声変わり、ちょっとアンテナ張ってみようと思います。
そして、私も、「信頼と安心」を売れる人になろうと思います。
日立の関係者様、お疲れ様でございます。

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