何度でも、外科へ。抗生物質は、必要です。消毒薬は、オキシフル系とイソジン系、2つあるといいそうです。まず、水で十分に流し、それから、消毒。
妹猫はいますが、姉猫は姿を見せません。
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朝、寒くて目が覚めました。
夜、黒猫さんにせがまれて、ベランダに出したまま、
寝落ちしてしまったようです。
師走だっていうのに、窓全開!
体の芯に熱がこもっていて、非常にマズい状態です。なにやっているんだろ?
グルさまに慣れて欲しくて、食べにくいご飯は手であげているのですが、
(で、一応食べます)、きょうは、ちょっと長く触れ合ったら、
「こいつは許してはいけないんだった」と思い出したらしく、指を噛まれました。
うわん、またもや流血!
抗生物質はちょうど切れたところなので、念のために外科に行こうと思います。
グルさまも再度、病院に連れて行きたいのですが、咳も止まったので、
少し放っておきます。人間だけで、今後のことを相談しに行ってきます。
昼まで寝直して、なんとか通常営業へ。
きょうから師走、有終の美になるように、頑張りましょう!
人生二回目の秋庭歌一具、人生二回目の勅使河原三郎さん。
張り切って取ったチケットでしたが、「うん、なるほど」で終わりました。
うん、秋庭歌じゃなくてもいいかな?
勅使河原さんが加わることで、秋庭歌の良さが消えます。響きやこだまがかわいい作品だと思うのですが、秋の庭というより、亜熱帯ガジュマルにょきにょき風。ニュアンスや質感が変質するのです。
勅使河原さんは、やはりわからないんですが、わからないなりに、なんだか安心しました。踊っていてくださると、なんだかありがたい。フラメンコの小島さんと同じカテゴリーというか。あ、私の中ですが。
芝先生と勅使河原さんが並んだカーテンコールは、贅沢だなあと思いました。
また、勅使河原さんと笙の音とは、近い気がします。理由はわかりませんが。
佐東利穂子さんは、篳篥な印象でした。
が、フラットな会場でしたから、二人を同時に見れなくて。
前半は、平安の宴に招かれたような幸福感がありました。公演前後のご飯も、嬉しかったです。最近あった不愉快なこと、気がかりが消えました。みなさま、ありがとうございます。
きょうは、中国鍼へ。
37回目の鼻鍼は、反応がいまひとつ。でも、後から澱のようなものが出てきました。
この先、仕事が立て込んでいるので、週1の予約を年内いっぱい入れてきましたぞ。
媽祖廟参拝の後は、みなとみらいにあるお取引先にうかがいました。
なので、きょうは中華街の寄り道はなしです。
媽祖廟では、新年の帯を納めてきました。
200円なので、お得ですね。
グルさまは、ちょうど一週間。
顔つきは変わってきました。
まだ拒否られていますが、でも、手からフードを食べます。
ありがたいです。
きょう、面白かったこと。
黒猫さん、グルさまに相手にされないもんだから、腹いせのようにグルさまのトイレの砂を荒らして去っていきました。
あなた、それじゃ、気が弱い酔っぱらいですよ?
「ええい、いまいましい!」みたいな。
かわいそうでしたが、面白かったです。うちの黒猫さん、イイヤツです。ぐしゃぐしゃ、ケッ!
今朝のグルさまは、お皿を持った私の手をなめてくれました。
思い立って、ちゅーるのシリーズの四角い小さいやつを差し出したところ、
食べにくそうにしているので、手に乗せてみたら、上手に食べました。
やっぱりねー、グルさまは、家猫だったのだと思います。
1年半に及ぶつきあいがベースにあるのは確かですが、それでも、順応ぶりが
普通ではありません。
夜は鳴きます。声が出ないのに。
子供が恋しい、また、場所がイヤなのかな?と思い、「帰る? 連れて行くよ」って
言い続けていたのですが、猫が鳴くのは、人間を呼ぶためという説を思い出し、
ちょっとだけご飯をあげたら、落ち着きました。
空腹で鳴いていたみたいです。
その後もまた鳴くので、今度はいろいろ声をかけ続けたら、落ち着きました。
環境の激変による心細さが原因だと思い至りました。
昨日のあおむけの写真は、「グルさま、カワイイねえ」、「美人だねえ」を言い続けたら
撮れました。人間もですが、猫も肯定されると、自信を取り戻せ、物事は正しく回るのだと
確信が持てました。
大丈夫な気がします。
グルさま、もう迷いません。あなたは、うちにいてください。私が守ります。
昨日、悩みまくっていた私に、元トリマーの友人が教えてくれました。
「正解なんてないよ。猫にあるのは、今だけだから」
そうでした!
猫の學校で、南里先生にも教えていただいたのに、忘れていました。
猫には今だけ。
今、この瞬間が幸せなら、OK!
私は、黒猫さんとグルさまの幸せだけ考えていけば、OK!
きょうも、本棚の中にいます。本棚の本を横に倒して、ちょっとだけ空間を作り、
中にフカフカクッションを仕込んだら、体半分だけ乗せていました。カワイイ。
基本は引きこもりなのですが、口元までご飯を運ぶと食べます。カワイイ。
昼は、黒猫さんがいるので、グルさまのまわりはワイヤーネットで囲んでいます。
部屋中ダンボールでカバーしています。
いくらグルさまが好きでも、ルイス・C・ティファニー展の図録とかマーキングされたら
泣くに泣けないですから。
そのうち、猫じゃない話も書けたらいいなあと思いますが、当面は猫です。悪しからず、ご了承くださいませ。
「覚悟が決まるまでは動かないほうがいい」
リリースか、保護かで悩む私に、森冬生先生がアドバイスをくださいました。
私は、グルさまと一緒に暮らしたいのです。
もし、昨日リリースしていたら、今頃探しに行っているでしょう。会えるまで、ずっと探し続けるでしょう。
ただ、迷いは残ります。
あの美しい夕焼け、海をグルさまから奪ってしまったこと。
たいして絡んでいなかったけれど、むしろ、邪魔にしていたけれど、お腹を痛めて生んだ子供たち、娘猫たちと引き離してしまったこと。
うちには、先住猫がいること。
幸い、先住猫は能天気で「おばちゃん、どうして出てこないの?」を毎日繰り返しています。
大きさが倍くらい違いますから、グルさまも相当怖いでしょう。
でもなあ、世間には、ワンコと暮らす猫もいますしね。
ゾウを手懐けて、戦争に駆り出した人たちもいますしね。
旦那には言われました。
「オレ、動物病院でびっくりしたんだよ。『リリースしたほうがいいですか?』って意味がわからなくて。飼う覚悟がないのに、連れて来ちゃったの? じゃあ、何も言えないやって」
言ってよ!!!
覚悟はあるんですよ。グルさまと黒猫さんの幸せを両立するためには
何でもしますよ。
ただ、迷いもあるんですよ。
放っておけばよかったのかな? それで、体が本格的に壊れて、死に至っても、
それがグルさまの運命かな?って。
でも、茂みの中でずっと喘鳴を繰り返していて、まるで土鳩がいるみたいになっていて、
私が行くと、嬉しそうに駆けつけてくれて……。
毎日30分は、尻トンして……。
これから冬で。お外は寒くて。咳をしていて。ボランティアさんは、フードを持っていくだけで。
今も、本棚の中に、土鳩がいます。グルグル、グルグル。
きょうも寒いね、グルさま。フードと水と猫草、またたびケリケリは用意したから、
ゆっくりしてね。トイレは、もうわかったね。
この先、何カ月、何年でも、家庭内野良猫でいいからね。
どうしても帰りたいなら、連れて行くから、出て来てね。
私の夢は暖かい部屋、ホットカーペットの上でグルさまトントンすることです。
キャットタワーの上、黒猫さん。旦那もぼーっと寝ています。
平和な冬の一日。それが、私の夢です。