ミュージカル「シークレットガーデン」のCDが来ました。
すぐの発送とありましたが、軽く三週間かかりました。海外からの取り寄せだったのでしょうか?
でも、入ってました!!! ディコンのナンバー。
そうそう、コレ!
『Winter’s on The Wing』
コレ、コレ!!!
聞く人が聞けば、「要は、魔法の呪文じゃん!」になるのではないかと。
心がふっとひっぱりあげられて、春が来る期待に満たされます。
同じように耳に残っているのは、『エリザベート』の楽曲を使った宝塚のバウ公演『ロスト・エンジェル』のチェスゲームのシーンでの羽根千里さんのやったイブリンのオリジナルアレンジの高音パート。おお、役名もまだ入っている、すごいな、私!
あれも、本当にぞくっとして、未だに忘れられず。でも、ライブで聞くのと、デジタルで聞くのだとちょっと違うんですよね。
シークレットガーデンも、ロスト・エンジェルも、一度しか見てないのに、20年以上、耳に残っている、ずっとゾクゾクしているってなんでしょうね。たぶん、時間にしたら、それぞれ、10秒、20秒程度。でも、「うわ! なにこれ」がずっと残っています。
たぶん、それは、舞台の魔法。わくわくします。