モテ考。

本日発売の「大人のMyBirthday」に、モテについて書かせていただきました。

誌面の関係上、ちょいと語りきれなかった気もいたします。

誰しもモテたい!と思っていますよね……、た、たぶん。

しかし、究極のところ、モテってなんでしょね?

絶世の美人、地域で話題のキレイなコ生まれではない私は、正統派モテは未体験です!
あら、いきなり全否定!(笑)

でも、「モテますね」は、よく言われます。で、実際、「モテ疲れ」もしています。
なんでしょうねえ。恋愛第一線から降りてからのほうが、モテている気がします。
で、いわゆる「行った先で、男たちが群がるぜ」みたいなことはない代わりに、「この人」と思ったら、そこは、オトしていたような気も……。

あと、面白いのは、「正統派モテ子」と仲良くなります。
だって、かわいい子、セクシーな子、美人な人は、本当にかわいいし、セクシーだし、美人ですもん。男性が彼女たちを好きな以上に、私も好きですよ。目の保養、心の栄養、そして、学ぶところも多いです。

まあね、「モテ」りゃ、得するし、気分もいいです。
でも、いいことばっかじゃないぜって思いますよ。
妬みも来るし、さばききれなくなりますから。
対応間違ったら、そこで、アウト。
「好きです。つきあってください」が、「ヘン、お高く留まりやがって」とか(昭和?)、
「いいのは、顔と体だけ」とか、まあ、かわいさ余って憎さ百倍になったりしますからねえ。
正統派モテ子たちには、喪女以上の苦労があるというか。
美輪さんのお言葉でしたっけ。
「美は呪い」
まさに!!! 美は、呪い。
でも、呪いに見合う喜びもあり、扱い方ひとつで、未来が激変します。

モテって、面白いですね! んでは、きょうもよい一日を!