色彩が人に与える力、想像以上に大きいのかもしれません。
そんなことを考えたのは、コストコで買ったひざ掛けがきっかけでした。
ショーパのひざ掛け、去年くらいからネットで注目されていたようです。
で、この前買ってみたのですけれど、ホントに暖かいのです。
今もくるまっていますが、あまたにも暖かくて、靴下脱いでおります。押忍!
で、最初に赤いやつを買いまして、その後、「コレはイイぞ」になり、灰色を買い足しました。
すると、圧倒的に「赤」が暖かく感じます。
どういうことー???
今度、部屋の明かりを落として、実験をしてみなくてはなりますまい。
まあ、視覚のイメージが強烈で、赤=燃える、熱いみたいなコトになっているのだと思いますが。
それでも、ちょっと面白くないですか? こういうの。
この理屈でいえば、情熱の赤に包まれた書いた原稿は、きっと勢いがあるのでしょう。
ホントにそうだといいなあって思います。