日々のこと
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時代の変化
私たち、不思議な時代に生まれていますね。震災があり、世界的なパンデミックを体験し、今度は石油が入らない、ナフサがない、モノが作れない時代に入っていくかもしれない。
個人的なカンでは、”不足する””止まる”は体験するけれど、
ある程度の期間でうまく回復していくのではないかと感じます。
そして、今から求められていることは、
「ないならないなりに」を探ることではないかと。
これまで通りが難しいならば、これからのやり方を探っていく。
でも、プラスチックがない時代に戻す。さて、出来るでしょうか?
おそらく、技術も仕組みも失われていて、「どうやるんだっけ?」ですよね。
たとえば、今の駅の改札で、切符にハサミを入れるとか、
定期を目でチェックするとか、駅員さんに出来るとは思えないでしょう?
昭和のころは、普通に改札のプロがいっぱいいて。
だから、後退は難しい。新しい別のやり方が必要ですよね。
石油に代わる物は、ずっと求められてきて、でも、見つけられないまま、争奪戦が始まり、戦争の影響が広がっていく。
再開発という名目で、ぶっ壊している建物はどうなるのでしょうね?
予定通りに建て替えが出来るかどうか。
始めてしまったものは仕方ない。どうぞ、愛と優しさと良心で、よりよい着地をしてください。
日本にも影響は出るでしょうが、戦地では人が死んでいる、理不尽な暴力に耐えている、戦火が家を焼く、街が壊されているのです。
まずは、攻撃を止める、反撃をしない、どうぞ、人道的な着地を。
日本が出来ること、本当はあると思うんだけど。
2026映画20『脛擦りの森』
奇しくも、『ハムネット』が森の話だったので、 『森に聴く Listen to the Forest』『脛擦りの森』で個人的な森三部作だと思い、日を置かずに必死で見たのですが(午前中に恵比寿で映画、西荻移動、新宿 dancyu祭 、日比谷へ)、これは、思ったのと違いました。残念。
『ハムネット』で描かれている森の生命力、癒しと再生のパワー、
『 森に聴く Listen to the Forest』にある森への感謝と信頼の後で、
この作品を見てしまうと、「おいおい、今、気楽に手で払ったのは、3年目くらいの若木ではないのかい?」とか、「木の皮、剥すな、アホ!」とか、にわか保護視点で観てしまうわけ。森の匂いがしないというか。
多分、監督さんたちが古い神社を見て「コレダ!」って思っちゃっただろうから、仕方ないんだけど(決めつけだけど、まあ、外れてはいまい)、森がタイトルにあるのに、全然、出てこない、というか、単なる借景に過ぎなくて。
本当にもったいない!
日本の湿り気のある森って、妖怪フィールドでしょう。
もっとこの話に活かせたでしょうに。
老人の特殊メイクとか、大きな岩穴につながるかつての聖域に意識が持って行かれ過ぎていて、まあ、それが作りたいもの、見せたいと思ったものだから、そこは、仕方がない。でも、森ってただの通過点じゃないよねえ???
森というか、山に入る以上、自然を傷つけない意識で撮影して欲しいと願う。
あと、”あのシーン”は、姿を見せない方がいいよ。
特に、彼女は妖怪の顔じゃないから。陰りがない。湿り気がない。
拗ねた顔が撮りたかったのかな? 狙いもよくわかんないや。
と、終始「なんで?」「そっち?」「えー」みたいな感じで。
お好きな方もいらっしゃるのかな??? 感想をうかがいたい。
まあ、そもそも私は、脛擦りって、「猫じゃね?」って思っているので。
妖怪が人間を求める理由も、まったく腑に落ちないんだよねえ。
60分作品でよかったです。
しかし、タイトルに森がなければ、見なかったんだよねえ。むーん。
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森
2026映画19『森に聴く Listen to the Forest』
『 死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ』を見た時に、シネスイッチ銀座にあったチラシで知りました。
単館モノ、恵比寿でしかやっていないドキュメンタリー映画です。
自然にあった森を大正から昭和にかけて、めちゃくちゃ切った。
昔は、本当に大きな木があったといいます。
100年前、北海道には、木のまわりが四畳半くらいある大木があったんですって。
森を壊して、人口の杉などに植え替えていき、結果、落葉しない、根を深く張らないことで、山が崩れていくと。
木材を得るために効率よく、木を植えても、そこに森は戻らない。
古い森には、生き物の循環があり、植物のコミュニケーションがあると最近の研究でわかってきたと。昔見た、素晴らしき、きのこの世界にも通じます。
強いテーマはない。でも、森に関わる人たちの思いが深く伝わってきます。
私たちは、変わらなければならない。森の生態系に答え、ヒントがあると。
映画「森に聴く Listen to the Forest」公式サイト
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森
2026映画18『ハムネット』
公開初日、仕事終わりにいつものバーで「今晩何をするかで迷っていて」話をして、「素直に帰る、映画を見る、美術館に行く。どうしよう」で、映画も美術館も行こうと決心しました。
上野でスウェーデン絵画を見て、たいめいけんで夕ご飯を食べて、また、三越前に戻ってレイトショーで見ました(早い時間の上映枠は混んでいたの!)。
これは、素晴らしい。どうやったら、この完成度で作れるんだろう?
本当に素晴らしい。大絶賛。
ハムレットも、ハムネットも同じで、どちらの表記も正しいとテロップが出ます。シェイクスピア自体、作品は残っているけれど、詳しいことはよくわかっていない……みたいな話だったはずだから(何人かの分業じゃないかとかね)、この映画の設定は、ほぼフィクションなのですが、本当に美しいパズルで、ハマっていくのですよ。ハムレットの世界に。
若干、「叫び」が多いため、苦手な人もいらっしゃるでしょう。
でも、そこを耐えて、ご覧いただけたら!と思います。
深い深い森、豊かな森。
そこから、シェイクスピアが動き、ハムレットが生まれます。
本当に素晴らしい。大絶賛。毎週見たいくらいだわ。
映画『ハムネット』オフィシャルサイト 2026.4.10公開
1.ズートピア2 2.THE END 3.モディリアーニ4.コート・スティーリング5. ウォーフェア 戦地最前線6.黒の牛7.カリギュラ 究極版8.時計じかけのオレンジ9.ウィキッド 永遠の約束 10.私がビーバーになる時11.木挽町のあだ討ち12.道行き13.アメリと雨の物語14.パリのエトワール 15.プロジェクト・ヘイル・メアリー16.死の天使 ヨーゼフ・メンゲレ17.アメリと雨の物語<字幕> 18.ハムネット19. 森に聴く Listen to the Forest20.脛擦りの森
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき
東京都美術館開館100周年記念だったんですねえ。
易の先輩が見に行くとおっしゃり、そういえば、見たかったなと思い、
金曜日の夜間公開で、ちゃらっとのぞきました。
公開終了3日前でしたが、夜間&雨で、混んでいるけれど、空いている感じで見れました。
北欧の絵は、光が美しいですよね。
ミュージアムショップでよさげな布が1100円に見えて、大行列のレジに並んだら、5000円くらいして、「ごめん、値段勘違いした」でキャンセルしてもらいました。アホだねえ。