日々のこと
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錦秋十月大歌舞伎三部
朝、うっかり、中央区観光協会の「日本橋で粋な老舗巡り「文明堂日本橋本店」・「日本橋 さるや」・「日本橋 八木長本店」に申し込んでいて。
いずれもご近所なのですが、お店の人に話しを聞く機会なんてめったにないので行ってみたかったのです。
朝9:50集合で。
夜は旦那が夜勤、でも、またうっかり歌舞伎座夜の部を取っていて。
めっちゃ大変でした。
義経千本桜
渡海屋
大物浦
上 屋敷娘
下 近江のお兼
新中納言知盛のキャラ設定は、めっちゃ響く。歌舞伎を見てきた中で、一番好きかも。もっとも、たいして見てないですがね。
老舗フェスティバル半能「融」
去年、雨で流れて、その時「返金か繰り越しか」と選べたので、繰り越しを選んだのですが、そんなことをする人は私しかいなかったみたいです。
「最前列をご用意しております」で、本当に最前列ドセンター!
ありがたく拝見しましたが、まあ、いろいろびっくり企画で。
ほぼ、地べたですよ。地べた。
足拍子なんて、出来ないわけ。もう胸が痛いったら!
やらせるほうもやらせるほうだし、やるほうもやるほう。
あとから下北沢でもお能の上演があると知り、調べたら、ちゃんと仮設の舞台があります。
いや、仕舞くらいなら、わからないでもない。
足拍子踏めなくて、橋かがりも廊下みたいな感じで、お能の良さって伝わるんだろうか???
でも、まあ、よく頑張りました。素晴らしいです。お疲れさまでした。
平成中村座& 錦秋十月大歌舞伎
平成中村座
10月1日、浅草へ。平成中村座の初日。
まあ、ものすごい人気で、とりあえず、夜の部だけ取って昼はまた考えようと思っていたら、完売となりました。
一、御存 鈴ヶ森(ごぞんじすずがもり)
二、二、助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)
平成中村座は、2000年に友人に誘われて行った以来、どなたかの記述で「そうか、初期は墨田川沿いだったか」とぼんやり記憶が蘇りました。
助六目当てだったので、「次回は、絶対に東の桟敷で見る」を実行、右の二列目、16,500円と張り込みました。でも、まあ、これは、正解だったと思います。私、平場の松席たぶん、耐えられない。
5月の團十郎さんバージョンは、一階のドブ最後列で見たのですが、その時わからなかったことが今回はよくわかります。揚巻が薬を飲むシーンとかね。
また、レアな水入りつきで、大変興味深く拝見しました。
しかし、中村座は、客層が独特。舞台が近いのはよいのですが、体がつらい。あと、トイレの逃げ場がないのが本当にイヤ。回転は速いかもしれないけれど、二階まで上げられるとか、ないわ。外に出ようとしたら、17時に戻ってきてという。正味15分、戻れるかい! 30分休憩はトイレ行列で潰れました。
錦秋十月大歌舞伎
翌10月2日、歌舞伎座初日。
ふと見たら、藤原紀香さんがご挨拶に立っていて、めっちゃキレイで目の保養でした。
愛之助さんは、大奮闘。昨日の水入りもですが、10月で水の中の格闘、中村座も歌舞伎座も本当に大変です。
でも、鯉つかみは、バカバカしくて好きだな、私。鯉もかわいい。
第一部
湧昇水鯉滝 鯉つかみ
義経千本桜川連法眼館
第二部
近江源氏先陣館 盛綱陣屋
山帰強桔梗
義経千本桜川連法眼館、通称「四の切」は、歌舞伎を真面目に見てみようと思った「雨乞い狐」の関連の話。結構マジメに見てきましたね。
近江源氏先陣館 盛綱陣屋 は、イヤホンガイド借りるべきでした。
最後まで見てやっと理解したけれど、ちょっと聞き取りづらく状況がわからない。私は、仁左衛門さんの声、拾いにくいみたいです。健気でいいお話でした。
山帰強桔梗は、25分待たせて、15分かーって思っちゃう。三部構成、ちょっと不満が残るなー。まあ、私が慣れてないだけなんだろうけれど。
とりあえず、疲れた。二日連続の歌舞伎いかんな。ヘロヘロになりました。
イマーシブシアター「猫町」
猫町 NEKOMACHI 2026|下北沢のイマーシブシアター – daisydoze
Xで絶賛されているので、行ってみました。
ナンデ、箱の上に乗らないといけないの?
あたりで、だいぶダメで(えっと、初手の初手です)。
ぐるぐるは途中面倒になって休んでいたら、猫にのぞきこまれました。いいじゃねえか、いろんな客がいるんだよ。
街を巻き込んで、演劇っぽいことが出来るのは素晴らしいこと。
また、ラストはうまい。ポカンとなる。
が、ならば、そのまま、帰らせてくれ。
そういう仕組みを考えるといいよ(まあ、客の属性がわかんないから無理か)
メイン会場の非日常感はすごいけれど、空間のコンディション全然よくないよねー。窓なし、空調はギリあり? いや、送風機だけか?
あんな場所で半日以上詰められて、パフォーマンスを繰り返しているみなさまが心配です。お体、お心気をつけて。私は「もうわかったから帰っていいですか?」になっていました(ぐるぐる、サボり中)。体感として、ちょっと長過ぎだよね。まあ、他にやることもないんだろうけどさ。
基本的に全然乗れてないのですが、「シモキタ、もうわかんない」の人にとっては、「へえ、こんな空間があるんだね」のよい街ガイドになっていると思いました。
帰りは、来た道を逆行して。
気になった「日記屋」さんを目指したら、思ったのと違って。
「なるほど、もはやシモキタに用事がないな、私は」と妙に納得して帰りました。
後から来る参加者の「ナニナニ?」も面白かったし、ちょうど、空き時間に当たるらしく、「ここで少し、休憩だよね」のパフォーマーさんたちの素も垣間見れて、面白かった。逆行して帰る客、レアなんでしょうね。
最後のポカンだけで、料金に見合っているので、一回行くのはアリですね。で、「ああ、章月さん、ココでヤんなっちゃんだ」もご体験ください。ちなみに、箱で、だいぶ、意味わかんないからね!(何かやらせるなら、そこに特別な体験、意味が欲しいよねえ。箱に乗った途端、音が聞こえるとか、なんでもいいんだけどさ)
可視化飯店2
気に入るとヘビロテするのが私のクセで。
昨日、お茶に行ってきました。
んー、残念ながら……でした。
お茶とちょっぴりオヤツで、3200円、3000円の世界なんだけど、全然のんびりできない。相変わらず「四煎まで」の呪いがかかっていて、
一煎なんて、ほんの1口、2口ですよ。
中国茶の良さって、七、八煎まで耐えること。
それを時間を忘れて飲むのがいいんじゃんね。
「部屋で飲み直しましょう」で、追加4時間コースに。
お店の回転とかあるんだと思うんだけど、本当に四煎まではないわー。
ならば、日本茶のように、急須でたっぷり出せ! 蓋碗で四煎はない。
個人の感想です。夜のほうがいい。でも、ドリンクはお茶じゃないね。
中華街の悟空のほうが満足度もコスパもいい。可視化、空間もお店の人もいいんだけど、経営方針がケチくさい。お湯くらい、もっと提供しましょうよ。3000円のってくるなら、ホテルのラウンジのほうがいいよ。本当にもったいない。