日々のこと

章月綾乃の日々のこと。

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映画14『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』

これは、チラシで見かけてから、ずっと見たくて、見たくて!

きょうは、朝から易の研究クラス、さっさと帰って仕事しなきゃ!なんですが、ついつい、映画館に吸い込まれました。

評判がいいんですよ。だよね、でしょー?で。

見ちゃった!(笑)

昔、読んだホラ話みたいな。かわいいかわいいお話です。

インドムンバイからパリへ。イギリス行かずに、バルセロナ、ローマでリビア、あちこち行くよー!なアジャの旅。

かわいいかわいい映画。気が済んだので(ホントは、「メモリーズ・オブ・サマー」も観たい! 我慢!)、頑張って働きます!

1.名探偵ピカチュウ2.東映まんがまつり3.憶えてる?4.RBG 最強の85才5.初恋 お父さん、チビがいなくなりました6.ホワイト・クロウ7.コレット8.僕たちは希望という名の列車に乗った9.パラレルワールド・ラブストーリー10.アラジン11.ガルヴェストン12.誰もがそれを知っている13.旅のおわり世界のはじまり14.クローゼットに閉じ込められた僕の奇想天外な旅

打ち合わせ

打ち合わせに行きました。うまく、まとまるといいなあ!

自覚しました。私、風邪ひいてました! きゃあ!

「ピピン」考

「ピピン」は、サーカス仕立ての自分探しの物語。ファンタジック、かつ、ノスタルジックに進んでいきます。

心の世界、空想のフィールドだから、失敗したら、やり直せます。これじゃない、あれじゃない、繰り返し、シミュレーションして、充実感のある人生を模索するのです。

ピピンは戦争、セックス、王位、平凡な暮らしに身を身を投じ、どれでもない、これでもない、もっと違う何かを求めていきます。

やがて、特別な僕、ピピンのためのグランドフィナーレの時間が近づき〜。

今回の日本公演、アクロバティックな群舞の動きは、見事なのですが、全体に健全で、道徳の教科書みたい。

違うよね?

足らないのは、危うさ。

享楽が一瞬で反転し、破滅に向かうみたいな、狂気と刹那的な空気、笑顔を剥いだら、そこに空虚があるような恐ろしさ。

キャンデーカラーの夢の向こうに潜むのは、何者にもなり得ない自分、空っぽの怖さ。

映画ならば、『天国でまた会おう』なんだよ。バカバカしく、豪華で、懐かしく美しく、怖くて悲しい。

なんじゃ、この薄っぺらさ。

城田優さんも、クリスタルケイさんも、頑丈すぎて、壊れない。健全でピュアで、まったく、脆さがない。

なんでこのカンパニー、「ピピン」が危うい話だと気づかないの?

遊園地にサーカス、反転したら、怖いものだと、悲しいものだと気づかないの?

見ながら、終始退屈し、悪くはないけど、パーツがハマってない、好きなはずなのにつまらない、何がいけないのかわからない、のは、わかりました。

ご清潔、クリーン、迷いがなく、健全だから。

底辺に狂気が、絶望が、狂おしさ、やるせなさ、閉塞感がないまま、単なるエンターテイメントに仕上げているから、子供っぽいわけ。

もっとわかんなくていい。もっとはみ出していい。もっとヒリヒリしていい。

役者にはわからない視点。城田さんやクリスタルケイさんに、狂気が備わっていたら、自然に出るけど、彼らは健全、ならば、演出家が引き出さなきゃ!

が、今回のカンパニー、フォッシーニュアンスを踏襲し、アクロバティックな組み立て考えて、「ピピン 」完成!ってなっています。型は整っても、魂入ってないじゃん!

これ、最近の病んでいるアメリカ、案外、うまくやってるんじゃないかな? ブロードウェイは、たぶん、危うさ、脆さ、出ていると思います。

日本人、まだ、意識眠っているから。

世界は、壊れようとしている。その中で、不変なもの、確かなものを、特別なもの、自分だけのものを探そうとしているのがピピン 。

もっとヒリヒリしていい。しなきゃ、ニュアンスが生きない。甘いだけのお菓子なんて、もたれるでしょ?塩味、スパイス、人生はやるせないもの。だからこその夢。

「蜘蛛女のキス」で、ドラックで飛ぶシーンあるじゃない? アレだよ、アレ。あの浮遊感、わけわかんない幸福感、それに、コットンキャンディーカラーがついて、わさわさサーカスな人たちがいて、子供返りしている話が、ピピンなんだってば!

なに、子供の価値観、大人の話にすり替えてるのさ?

なに、甘口仕上げにしているのさ?

やばいよなー、白痴化進んでるぜ? 日本カルチャー。かくいう私も、この仕掛け、違和感の理由に気付くまでに時間がかかりすぎ。見ながら、わかんないとダメだわ。精進します。ハイ。

ミュージカル「ピピン」

んーと、作風は、嫌いではない。色彩は好き。

が、終始退屈。一幕の中尾ミエさんで、持ち直し、後半は、興味深く見ました。

二幕は、長い。狙いはわかるが、長い。

一緒に見た友人は、楽しかったと。

何がいけないのか、ずっとわからなくて。

小屋のサイズ? サルティンバンコやシルクドソレイユに慣れすぎた?

易のクラスで瞑想をしまして、ひらめきました。

狂気が足らない!と。

半ば、夢みたいな世界だから、もう少し危うさがないと魅力が半減します。毒気がなく、ご清潔、超クリーン!

それだ!

主演ふたりが、優等生すぎ。もうちょいクレージーさがないと! たぶん、そういう話、ピピンって。

シアターオーブは、広過ぎるのかも。

ヤボ用デー

昨日は、ヤボ用デー。

易の一門では、ペーペーな私。同期男子45歳と共に懇親会下見に行きました。

場所は、お茶の水。師匠の意向に従い、お目付役の兄弟子と3人ツアーです。

結果、帯に短し、タスキに長し、なんだけど、まー、厳しい条件の中では大健闘に落ち着いた気がします。

お茶の水、安酒場、大箱に詳しくなっちゃうわね!

タコス🌮
そら豆

なんだかんだで、三軒ハシゴ。ビール、ウーロン茶、コロナビール、マルガリータ、マルガリータ、ビール、熱燗。飲み過ぎじゃね?な日曜の夜でした。

会場、決まるといいなー。